【デニム活用】平凡なかごが、世界に1つだけの個性あふれるかごに!お揃いのくるみボタンヘアゴムも可愛い

【デニム活用】平凡なかごが、世界に1つだけの個性あふれるかごに!お揃いのくるみボタンヘアゴムも可愛い
投稿日: 2024年6月3日 更新日: 2024年6月12日
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大阪在住の料理愛好家。日常の小さな喜び(宝物)を大切にしながら暮ら...
平凡なかごを、個性溢れるかごにリメイクしましたので、ご紹介させていただきますね!針と糸はいっさい使いません。とっても簡単に作れます~!

デニム×アフリカの布で作る、くるみボタンが可愛いです!かごとお揃いのくるみボタンヘアゴムもお揃いで可愛いですー!可愛いが溢れていますよ♪

では、作り方をご紹介しますね!

材料 (個性溢れるかごとくるみボタンヘアゴム)

  • デニム生地 20cm×40cm :1枚
  • アフリカの布 35cm×4cm :3枚
  • 裁ほう上手ステック :1本
  • はさみ :1個
  • ペン :1本
  • ダイソー くるみボタン(38mm) :16個
  • ダイソー リングゴム 中 ブラック :2本
  • ダイソー極細ロングゴム 長さ1m×4本入り :適量
  • 【個性溢れるかご】
  • かご :1個
  • デニム×アフリカの布くるみボタン :11個
  • 蝶モチーフの飾りレース :3枚
  • 極細ロングゴム 長さ1m×4本 :適量
  • 爪楊枝 :適量

デニムとアフリカ布でくるみボタンを16個作ります。

デニムとアフリカ布でくるみボタンを16個作ります。

アフリカ布を3枚をデニム生地に貼ります。

アフリカ布を3枚をデニム生地に貼ります。

デニム生地(縦20cm×横40cm)の上に、アフリカ布を斜めに3列配置します。各列は間隔をあけて配置し、デニムからはみ出た余分な布はカットします。

アフリカ布の裏に裁ほう上手スティックを塗り、デニム生地に貼り付けます。裁ほう上手は、手が汚れずアイロン不要の強力布用接着剤です。

ダイソーには27mmと38mmのくるみボタンが用意されていますが、今回は38mmのくるみボタンを使用しています。

38mmの製作キット付くるみボタンを使用します。

ダイソーのくるみボタン製作キットには、38mm用の円形型紙が付いています。

この型紙を、アフリカ布を貼り付けたデニムの上に置き、ペンで丸く16個の型を取り、切り抜きます。その際は、くるみボタンの仕上がりを考えてデニムとアフリカ布の割合を決めましょう。

ダイソーのくるみボタンの袋の裏側には、作り方が丁寧に写真付きで記載されています。それを参考にして作成を進めていきます。

製作キットに入っている透明パーツを打ち具台と呼びます。

右側の水色のパーツは打ち具と呼びます。

打ち具台に丸くカットした布とパーツAをのせます。

そのまま押し込み、パーツBをのせます。

打ち具でしっかり押し込みます。

抜きとったら、くるみボタンの完成です。

くるみボタンヘアゴムは5個作ります。

くるみボタンヘアゴムは5個作ります。

ダイソーのリングゴムや中ブラック2本、ダイソー極細ロングゴムを適当な長さにカットしたものを3本作り、くるみボタンの裏側の穴にヘアゴムを通して結んで仕上げます。→くるみボタンヘアゴムを5個作ります。

残り11個のくるみボタンをかごに取りつけます。

残り11個のくるみボタンをかごに取りつけます。

完成したものは、このような仕上がりです。

完成したものは、このような仕上がりです。

かごの2つの面には、完成したくるみボタン11個と蝶モチーフの飾りレース3枚を貼り付けます。貼り付けにはゴムと爪楊枝のみを使用します。

まず、爪楊枝をかごの編み目の隙間に挟み込み、上下に動かして、極細のゴムが通るように空間を開けます。その空間にゴムを1本通します。

通して残ったゴムを、くるみボタンの穴に通し、さらに、もう一か所同じようにかごに通します。

通したゴムは、結んで余分なゴムはカットします。

蝶モチーフの飾りレースも同様に、がごに貼り付けます。

蝶のレースは、2点、又は、3点止めにすることで、羽根がかごに密着せず、蝶が舞っているように見えます。

くるみボタンは、水玉模様になるように貼りつけています。

平凡なかごバッグに、独特の美しさが加わったかな!

平凡なかごバッグに、独特の美しさが加わったかな!

デニムを使うことで、肩ひじ張らないお洒落な雰囲気に仕上がりました。

お家に眠っていたかごを、新しく個性的に生まれ変わらせました!
世界に1つだけのかごが完成~♪

こちらの情報が誰かの助けや喜びになることを願っています。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

コツ・ポイント

•デニムは、薄い生地のものを使用してください。


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