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「七夕ミニ飾り」東北夏祭り情報!

「七夕ミニ飾り」東北夏祭り情報!
投稿日: 2024年5月31日 更新日: 2024年7月1日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
家にあった廃材を利用して七夕ミニ飾りを作ってみました。ご参考になりましたら幸いです。

東北夏祭り情報

「青森ねぶた祭」 8月2日から7日まで
23団体の大型のねぶたがお囃子、跳人(はねと)で出陣!迫力あるお祭りですよ。

「秋田竿燈祭り」8月3日から6日まで
見どころは、高さ12m、重さ50kg程の竿燈を操る圧巻の技!

「盛岡さんさ祭り」8月1日から4日まで
魂の響き!和太鼓同時演奏をお見逃しのないように!

「山形花笠まつり」8月5日から7日まで
華麗で!楽しい祭りですよ。
美しい衣装に身を纏い「やっしょ、まかしょ」と掛け声を響かせながら、花笠太鼓の勇壮な音色を響かせます。お土産に可愛い花笠もオススメですよ。

「仙台七夕まつり」8月6日から8日まで
伊達政宗公の時代から続きます。豪華絢爛七夕飾りが見られますよ。
※8月5日は花火大会が開催されますよ。

「福島わらじまつり」8月2日から4日まで
江戸時代から受け続く400余年伝統の「暁まいり」に由来し、日本一の長さ12mの大わらじが練り歩きます。

まず、毛糸を5本15cmぐらいに5本を折って束ねます。

こんな感じでぐるぐると巻き付けます。

糸がなくなったケースに、和風柄の端切れをぐるぐる巻き付け、グルーガンなどで留めます。

飾りに使います。

不織布でお花を作り、レプリカの笹の葉などを貼ります。吹き流しの長さはは、リサイクル容器の大きさに合わせてカットします。

こんな感じで、七夕の雰囲気がお楽しみ出来ましたら幸いです。

韓国のお土産で頂いたチマチョゴリを着た七夕飾りです。

韓国にも七夕があります。七夕伝説は元は中国から始まり、日本では彦星、織姫のお話になっていますね。今年も天の川が見られると良いですね。

ボタン磁石がついています。

裏側に磁石をつけると簡単に貼ることができます。

こんな感じで仕上げました。白いマジックで七夕と描きました。

コツ・ポイント

少し早いですが、「笹の節句・七夕飾り」を簡単に作ってみました。東北の夏祭り情報を紹介しましたのでぜひ、お足をお運びくださいませ。


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