なに入れる?わたしにあった防災ポーチの作り方

なに入れる?わたしにあった防災ポーチの作り方
投稿日: 2024年5月21日 更新日: 2024年5月21日
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家事や片づけを楽にすませ、心と時間にゆとりをもって楽しく暮らしたい4...
防災ポーチ、持ち歩いていますか?

大雨や台風など予測できるものもありますが、
地震などはいつ来るかわかりません。

自分のライフスタイルに合わせた防災ポーチ、
家にある物や100円ショップを利用して作ってみませんか?

私の防災ポーチの中身

私の防災ポーチの中身

私の防災ポーチには
・ポケットティッシュ(水に流せるタイプ)
・ウェットシート
・ライト
・ホイッスル
・コンタクトレンズ
・薬(頭痛薬、息子のアレルギー薬)
・ばんそうこう
・電話番号メモ
・現金
・メモ&ボールペン
・携帯トイレ
・生理用品
・カイロ
が入っています。
(そろそろカイロから冷却シートに入れ替えたい)

写真の■は100円ショップ商品の物。
その他は基本的には家に合ったものを入れてあります。

これは、わたしのライフスタイルに合わせて作った防災ポーチなので、
生活環境によって全然違った中身になるかもしれませんね。


以前投稿した「高校生の息子の防災ポーチ」もぜひチェックしてみてくださいね

【防災】高校生の息子の防災ポーチ、中身は何が入ってる?
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地震はいつ来るかわからない。 外出時の備えとして推奨されているのが防災ポーチ。 今回は、高校生の息子の通学リュックに入れている防災ポーチをご紹介します。
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ライフスタイルに合わせた防災ポーチを作ろう

私の場合は、まずどんなシーンでどんな災害に備えたいかを考えました。

・通勤中や勤務中に地震発生→家族と連絡を取り家まで帰る
・大型店舗での買い物中、地震で停電発生→ライトが必要、車まで戻る
・友人の車でお出かけ、事故渋滞や立ち往生に巻き込まれる→長時間の閉じ込め対策
・普段の暮らしで困った時に助けてもらえるものを入れたい→薬や生理用品など

こうやってシチュエーションを考えると、何があると助かるかが具体的に想像できるようになります。

また、なんでもたくさんあれば助かるけれど、普段から持ち運びやすいサイズじゃないと「重いから」と言って持ち歩かなくなります(経験あり)

まず「このくらいなら毎日持ち歩けるな」という大きさのポーチを準備することから始めると続けやすいですよ。
ポーチじゃなくてジップ付ポリ袋でもOK!
雨の被害が心配な場合は、防水にもなるのでおすすめです。

ポーチが決まったら、「大事なものから」入れていきます。
いっぱいになったら終了。

また、家にある物から入れていき、必要に応じて100円ショップで買い足すという方法もあります。

コツ・ポイント

まずは、はじめてみること。
防災って、この気持ちが一番大切だなあと感じます。

始めてみて、ゆるゆるとでいいから続けていく。
これがなかなか難しいのですが、まずははじめないとはじまらない!

家にある物で、100円ショップの物で、防災ポーチはじめてみませんか?


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