左上から時計回りに
・ポーチ
・携帯トイレ×2
・軍手
・レジ袋
・エマージェンシーシート
・絆創膏、傷パット
・ガムテープ
・圧縮タオル×2
・現金、連絡先メモ
・ライト、予備電池1本
ポーチ、携帯トイレ、エマージェンシーシート、圧縮タオル、ライトは100均商品。
軍手、レジ袋、ガムテープ、電池は家にあったもの。
という、お手軽防災ポーチです。
ポーチを作る際は、登下校時に被災する想定で必要なものを考えてみました。
息子の場合
・登下校は電車と徒歩
・学校から家まで遠い(徒歩での帰宅は難しい)
・普段の持ち物(水やお菓子、モバイルバッテリー、マスク)に足りないものを
と考えました。
電車内の長時間の閉じ込めを想定しての簡易トイレやエマージェンシーシート。
夜間や停電時のためのライト。
濡れたり汚れたりしたときのための圧縮タオル。
スマホが使えないとき、公衆電話を使うための現金や連絡先メモ。
これを基本に、普段の生活でも使えそうなものを選んでいきました。
防災ポーチも、ライフスタイルに応じて中身はさまざまです。
まずは水を持ち歩くことからはじめて、通勤通学中にもし地震が起きたら?と想像しながら、自分仕様の防災ポーチに育てていくのもいいと思います。
息子の防災ポーチも、持ち歩いてから1年以上。
エマージェンシーシートはポンチョ型のほうがいいな、とか、電池式充電器も入れるといいかも、など改善したい点も多々ありますが、重さや大きさにも配慮が必要です。
持ち歩く本人のライフスタイルの変化に合わせて、これからもバージョンアップしていってほしいなと考えています。
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