センニチコウの水やりは、鉢植えなら土の表面が乾いたらしっかりと与えつつ過湿には注意し、庭植えなら通常は自然の降雨だけで十分なことが多いです。
肥料は成長期の5月から10月に緩効性化成肥料を月1回施しましょう。
種まきは春の暖かくなった5月頃に行い、種は非常に小さいため重ならないようまいて薄く土をかぶせ、たっぷり水を与えます。
発芽適温は20〜25度で7〜10日ほどで発芽し、2〜3ヶ月で本葉が2〜3枚になったら鉢や庭に植え替えましょう。
センニチコウの一般的な病気には、茎や葉がしおれて枯れる立枯病があります。
植え付けを浅くし土壌を乾燥気味に保つことで対策でき、発生した場合は株を抜いて処分し土壌を消毒する必要があります。
害虫はナメクジやハダニ、ヨトウムシが見られることがあり、発見次第速やかに駆除しましょう。ナメクジは湿った環境、ハダニは乾燥した環境で繁殖しやすいため、適切な水やりと風通しが予防につながります。
比較的丈夫な植物ですが、これらの病害虫に注意してください。
センニチコウの収穫は、朝の涼しい時間帯もしくは夕方に行いましょう。
苞(ほう)が緑色から鮮やかに色付き、完全に開く前で茎が硬いものを選ぶのがポイントです。この苞は花のように見えますが、実際には小さな葉の集まりです。
乾燥しても色がよく残るため、ドライフラワーとしても活用されます。
収穫した数本を輪ゴムなどで束ね、逆さにして風通しの良い日陰で乾燥させれば、1〜2週間程度で出来上がります。
「永遠の恋」「色褪せぬ恋」「終わりのない友情」。
ハーバリウムはドライフラワーやプリザーブドフラワーを用いて作るため、センニチコウのドライフラワーもおすすめです。
お洒落なガラス瓶はインテリア性が高く、ドライフラワーのように葉が乾燥してもろくなったりすることもないので、お掃除の心配もありません。
光が差し込むお部屋に飾ってみてください。
【もっと詳しく知りたい方】
ページ下部「記事の出典:初心者でもセンニチコウ育て成功「千日紅/Globe amaranth」」をご覧ください。
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