まず、大根は皮を剥いてらん切りにします。
アイラップに入れて口を結んで冷凍保存します。
一晩寝かせます。
圧力鍋に入れます。水を目盛りに合わせて入れます。(大根がかぶるくらいです)
前日も同じように圧力鍋で大根の煮物を作りましたが、圧力鍋を使った割にはあまり柔らかくなかったです。
今回は冷凍庫に入れてから圧力鍋にかけたら、とっても柔らかくなり、味の染み込み方も全然違っていました。
これは、投稿せなければと思いましたね。(^O^)
蓋をして、圧力鍋を煮物モードに合わせます。
ほったらかしでOK、任せて安心ですからね。(^O^)
煮物モードが一旦終了したら、冷蔵庫にあったウインナー、焼売、茹で卵を入れて、鰹出汁(顆粒)、醤油、酒を入れ、軽く混ぜ、また再加熱します。
今回は冷凍庫と、圧力鍋を使って、美味しい大根の煮物(おでん)を簡単に作り上げました。
東北地方ではお正月の雑煮に欠かせない「ひきな」と言って、大根をせん切りにして冷凍庫に入れてからお雑煮に使います。味の染み込み方が違いますよ。また、切り干し大根のように炒め煮にしても味の染み込み方が違います。
このことを思い出し、大根をらん切りにして、冷凍庫に保存してから、煮物作り(おでん)をしたわけです。
大根は一旦冷凍庫に入れてから調理した方がより柔らかく、旨味が出る料理があることをお伝えできたら幸いです。
少し、変わった手間どろぼうレシピですが、お役立てくださいませ。
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