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【ペントハウス】をきっかけに韓国ドラマにどっぷりはまってしまいそう♡

【ペントハウス】をきっかけに韓国ドラマにどっぷりはまってしまいそう♡
投稿日: 2024年4月1日 更新日: 2024年4月1日
閲覧数: 112
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韓国ドラマはほとんど見たことがない私ですが、話題の韓国ドラマ『ペントハウス』を見始めたら、はまってしまい、シーズン3まで一気見してしまいました。

そこで、私がハマったポイントをご紹介したいと思います♪

実際、私の周りでも『ペントハウス』をきっかけに日本のドラマとは違う面白さにはまって、他の韓国ドラマも見始めたという人が多いんです。私もそうなりそうな予感♡

「推しキャラ」が早々に退場して残念だったけど…

「推しキャラ」が早々に退場して残念だったけど…

個人的には可愛くてこのドラマのキーパーソンの1人として活躍すると勝手に思っていたお気に入りのミン・ソラちゃんが早々に退場してしまったことがとても意外でとても残念。

なんですぐ死んじゃうのに、あんな存在感のある魅力的な子をキャステイングしたんだーーーー!!!と。

でも彼女の死から本格的に物語が動き出すわけで、出演時間が短くてもあれくらい印象的で魅力的な子であることが物語の説得性を増させるのかなとも思いました。

私がハマった理由の1つは、間違いなくミン・ソラちゃんの存在感です。

そのあとも振り返りのシーンや、空想のシーンでちょいちょいミン・ソラちゃんが登場するのが癒しでした。

メインキャラが次々死んでしまう設定の意外さにハマる

メインキャラが次々死んでしまう設定の意外さにハマる

ミン・ソラちゃんだけでなく、シーズン1の最後ではスリョンが、シーズン2ではロナやローガンが!
次から次とメインキャラ達が死んじゃう…かと思いきや、生きている場合もあったりするので目が離せないです!

でも、シーズン3では、主人公の1人だと思っていたオ・ユニが亡くなり、最後までとことん悪人を貫いたダンテもスリョンさんに撃たれ、ほかにも…。結局ほとんどのメインキャラクターが死んでしまうことに驚きました。

こんなドラマは日本では絶対にないですよね。思い切りよく、なんでもありでドラマ化する韓国がすごい!

リアリティを求めず、ただただ没頭できる!

リアリティを求めず、ただただ没頭できる!

ヘラパレスは富の象徴なのに、その中で起こる人間模様がおどろおどろしすぎます。

ドロドロレベルが想像を超えてくるから、展開を予想するのは不毛。登場人物たちの絶叫や、顔芸と言っても過言ではない大げさな演出も見どころ(笑)こんなに悪い人ばかりなのもすごい。

だけど人間誰しもが持っている黒い思惑、マウント、富をアピールしたい思い、それらをむき出しにしているのが、気を使いながら生きる今の時代に逆に受けるのかも。

リアルを求めたり、自分の人生を投影したりせず、とことん違う世界に入り込みたい人、現実逃避したい人には絶対おすすめ!
ただただドラマの世界に没頭できますよ。

箸休め的存在のカン・マリさんがの存在感がいい!

箸休め的存在のカン・マリさんがの存在感がいい!

ペントハウスの住人で一人娘をこよなく愛するカン・マリさんが、美人なのにドラマの中では3枚目担当なのかクスっとさせてくれるポイント。

いじわるなのになぜか笑えちゃうので、ペントハウスなのにその瞬間はお茶の間感。ちなみに娘ちゃんもそのキャラを継いでます(笑)

ドロドロしつつ緊張感ある中で、この緩急のうまさもハマるポイントでした。

1日の最後にペントハウスを見ることでリラックス?!

1日の最後にペントハウスを見ることでリラックス?!

私は先が気になりすぎて、ついうっかり朝4時まで見てしまった日もありましたが、翌日仕事がある日は、2本までと決めて見ていました。

そのうち1本はお風呂でリラックスタイムに。展開的にリラックスできてないかも・・・と思いつつ、1日の最後にまったく別の世界にのめり込める時間は、生活にメリハリができてなかなか良いです!

ぜひ、ペントハウスを見て、違う世界への没入感を味わってみてはいかがでしょうか?

© SBS

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