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molecular gastronomy 分子調理(モルキュラー・クッキング)ブルーベリーいくら

molecular gastronomy 分子調理(モルキュラー・クッキング)ブルーベリーいくら
投稿日: 2024年3月25日 更新日: 2024年3月24日
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伊勢志摩出身。 フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...
œufs de saumon aux bleuets

分子調理(モルキュラー・クッキング)

分子調理とか言う分野があるそうです。
美味しいを科学しながら、今までにない物を作り上げる。molecular gastronomy
ゲル化剤を使い、プルプルとした液体でも固体でもない食感の物を科学の力を借りて調理します。
“調理”より実験ぽいですが、要は美味しいにたどり着けば手段はなんでもありかな…と思います。

本格的には、液体窒素を使ったりするそうですが、手始めに、いくらの様な、つぶblueberryを作ってみました。

blueberryのピューレをアガーでゲル化させ、氷で冷やしたサラダ油の中にスポイトでドロップさせて落としていきます。油を回転させて連続ドロップさせれば、さほど面倒な作業でもありません。
この様子は、どう見ても…調理ではなく“実験”なのですがWWW

まあ、これが、ONされたプレートが現れれば「なにこれっ」と言う流れになり…「実はね…」と、自慢げなtalkが始まりますwww
そう言うcommunicationから食に興味が湧いたり、こども達は特に、食育の一部になればと考えています。


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