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今が旬!「ふきのとう」えぐ味の簡単な取り方

今が旬!「ふきのとう」えぐ味の簡単な取り方
投稿日: 2024年3月15日 更新日: 2024年3月15日
閲覧数: 21,908
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
山形県産の「ふきのとう」をいただきました。
地物なので、香りが違いますね。

これは、新鮮なうちに天ぷら!と思いました。

このまま洗って、天ぷらにしてはえぐ味が残ってしまいます。
まずは、下ごしらえが大事です。

余談ですが、ふきのとうを見ると、東日本大震災を思い出します。
あの時は、食べるものもままならない!「ふきのとう」を見つけて、天ぷらにしましたね。
(田舎なもので、天然物ですよ。庭もで採れますよ)
結構、山菜を取り入れたレシピが大活躍しましたよ。

※山菜やきのこ類は、猛毒があるものもありますので、勝手に採取せずに、道の駅などでご購入下さいね。

材料 (作りやすい分量)

  • ふきのとう :適量(約15個)
  • 天ぷら粉 :60g
  • :90cc
  • :適量

傷んだ葉っぱなどは取り除きます。根本の茶色の部分も、包丁で切り除きます。

たっぷりの水に浸します。30分以上は浸した方が良いと思います。

汚れが浮き出て来ますので、その際は水を取り替えて下さい。

ザルにあけ、しっかりと水気を切り、キッチンペーパーで拭き取り、粉を塗します。

天ぷら粉と水を混ぜ、衣を作ります。



鍋に油を入れ、170℃に熱し、ふきのとうのつばみを下にして揚げます。裏返しして、カリッとするまで揚げます。

よく油を切り、器に盛り付けます。茄子、たらの芽も揚げました。天つゆなどを添えます。

塩で食べると、一段と春を感じますよ(^O^)

コツ・ポイント

えぐ味の強い、ふきのとうや筍などは、一手間かかりますが、下ごしらえが大事!

ふきのとうのは一度茹でてから冷凍保存も可能ですよ。その際はジップロックで空気が入らないように密封して下さい。


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