ペントハウスの1番の魅力は、飽きる隙を与えないスピードで物語が展開していくところ。
謎の子ミン・ソラの正体が分かったところで不倫もバレ始め、出生のヒミツも暴かれ、まさかの転落事故。
そこからシム・スリョンの復讐劇がもうヤバい!
最初はザ・悪女なチョン・ソジンと雑草キャラのオ・ユニのバチバチな対決に釘付けでしたが、今はシムスリョンのバレそうでバレないしたたかさに毎回ハラハラしっぱなしです。
物語が進むうちに、登場人物の過去がひとつずつ明らかになっていくのもドハマりする要因のひとつ。
シム・スリョンの実の子は深いヒミツがあって、物語の中核に…
オ・ユニとチョン・ソジン、ハ・ユンチョルの三角関係も気になるし…
ただのにぎやかしキャラだと思っていたカン・マリにも何やらヒミツの過去があるようで、ひと時も目が話せません。
新しく登場人物が増えるたびに、実はだれかと因縁の関係なんじゃないかと深読みするのも面白いですね。
1話あたり約30分間のドラマですが、ラスト5分くらいで「えー!?」と声が出ちゃう急展開に。
「なんで?どゆこと?」と心を揺さぶられている間にエンディング、からの次回予告にまた「何が起きた!?」とどっきり展開の予感。
また事件起きるんかいっ!というツッコミが止まりません。
これ、もしも週に1回しか見られなかったら多分1週間が待てなさ過ぎて発狂しちゃいます。
ちなみに20話目の終わりは、手が血まみれのハ・ユンチョルがオ・ユニの家へやって来て…
続きが気になりすぎて、ペントハウスのことしか考えられなくなりそう。
ペントハウスは一言で言うと、ヤバいドラマです。(笑)
魅力を語り切ることができないので、ほんと夜更かしできる人は見てください。
以上、とにかくおすすめのドラマ、ペントハウスの感想でした!
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