女優が全員綺麗。
(語彙力が足りず申し訳ありません。)
役に対する「想い」というのでしょうか。
綺麗に魅せるところは綺麗に、悪いように魅せる時はとにかく見ている者の嫌な気持ちを掻き立てるような仕草や表情。
俳優以外も画面に映るもの全てが煌びやかで、華やかで、画面越しに芸術作品を見ているよう。
それらが普段の生活からドラマの世界へ誘い、私は引き込まれていきました。
国会議員、医師、弁護士、芸術家、アナウンサーに資産家。その傍らに普通の人。
義理父母、継母との確執。その傍らに家族愛。
運命といえば運命、それでも理不尽過ぎる人間関係。
生まれ持った才能と生まれてきた環境のギャップがペントハウスや有名学校という同じハコに入ることで、交わることなく、さらに広がるギャップ。
妬み、嫉み、欲望。
うーん。情報量が多すぎる。
このままでは、全然全体像を理解できないぞ。
自然とこのドラマを支配する根本的な人間の業って何なんだろう?そんなことを考えながら見入るようになりました。
今までのところ、私的には「見栄」が一番しっくりきます。
この内容って韓国ではどんな感じで受け止められるんでしょうか。
気になります。調べてみました。
瞬間最高視聴率31.1%。
中毒者続出の社会現象になったドラマなんだと。
と第1話を見た後に思っていた自分が恥ずかしくなりました。
第2話まで見た後、「この【ペントハウス】はそんな単純なものではないな。」と悟りました。
このまま、全編一気見します!!
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