雛あられはかわいらしいお内裏様とお雛さまのデザインが描かれた缶入りです。
さらに同じデザインのペーパーバッグがついています。
う～ん、このペアは胸キュンです。
缶に描かれたお雛さまがとても好きなお顔でした。
紀貫之の有名な和歌が添えられていました。
「久方の光のどけき春の日にしず心なく花の散るらむ」
小倉百人一首からの和歌ですが、これは桜の花をうたった一首だったような。
桃ではないけれど、どちらも春の花ですからね。
中は吹き寄せが入っていました。
赤、黄、桃、緑、白、茶など色々な彩り。
形も様々で楽しい詰め合わせです。
チョコあられもあったりして大人が見ても楽しい。
孫娘にあげた木製の小さな雛飾り。
娘に大きなものは要らないと言われたので・・・
ヒノキの香りがするお雛さまです。
その前にあられを飾ってみました。
小さいあられでちょうど良い感じです。
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