ドリンクホルダーがついてて、よく見るタイプ。
これをリビングで使えるように変身!!
*今は違うデザインの椅子が流行ってますよね。
私の椅子は、古いタイプ。
でも今もよく見る椅子です。(低コストタイプ)
椅子のサイズをはかります。
背もたれ、座面、長さ。
あと、
肘当て(腕を置くところ)
椅子本体のサイズに合うように、合皮をたたみ、
重なった部分だけを縫います。
肘当ては、既存の肘当てを紙などを使ってなぞり、
型紙を作ってから合皮を切り、
一部、口を開けて筒状に縫います。
*ひっくり返すと、少し小さくなった気がします。
後で既存の肘当てに通すので、一回り大きく作ってもいいかもしれません。
肘当ては特に金具を外さないと作業が進みません。
道具があればよかったんですが、なかったので、既存の布を切りました。(最小にね)
*私が外したのは、肘当て部分だけです。
本体の金具は外しませんでした。
精巧に作る場合は、全部外して、キチンと型紙を作成してくださいね。
一枚の合皮で作れるのですが、ちょっと失敗。
修正利かなかったので、切り落としました。
その分、足りなくなりました。
色は違いますが、デザインだと自分に言い聞かせて、継ぎ足しました。
*同じ色柄の合皮が手に入らなかったため、黒い合皮を使いました。
*黒も、手触りや型おしの柄が微妙に違うのが揃ってます。目を凝らして選んでね。
60×120cmサイズです。
100円ショップですが、300円の商品です。
同じお店でも、同じ色や質感、地模様が揃っているわけではないようです。
お店に出ているものが全てで、発注も、色柄など注文できないそうです。
「見つけたときが買うとき」だそうですよ。
ちなみに、
今回使ったこの色は、再び見ることがないです。
本当に、見つけたときが買ってよかったです。
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