パッケージの裏面には、讃岐麺は空海(弘法大師)により、唐の国から伝わったのが始まりとありました。
この継承された技法を生かし今に至っているのだと思いました。
香川県は空海誕生の地でもありますから、すごい歴史を感じますね。
今回はこちらの讃岐うどんを使って、茹で時間が短縮できるかを行いたいと思います。
大きめの鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰したら塩をひとつまみ入れ讃岐うどんを入れます。
軽くほぐします。
再度沸騰したらお湯がふきこぼれないように温度を調節しながら(塩を入れていない場合は)14分で火を止めます。
とパッケージに記載してありました。
しかし!塩をひとつまみ入れることによっては10分ぐらいで茹で上げることができました。
(お好みの茹で加減によりますが)
茹であがったらざるにあけ、冷水でしっかりともみ洗いしてぬめりをとります。
よく水気を切って、白髪葱、刻みゆず、わさびなどを添えて麺つゆで食べてみました。
こしがあって美味しい茹で加減でした。
塩を加えて時間の短縮化ができたので、他の乾麺などにも活用できそうです。
この投稿が何かしらお役に立ちましたら幸いです。
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