iPadをこのようにして負荷がかかるように使用したため亀裂が入りました。
この割れたライトニングケーブルをiPadに年中さしっぱなし。
割れた方が裏側で見えず気が付かなかったそうです。
しかもこれは「8年前」のアダプターとケーブル。
延長コードはNational時代の物。
iPadは古くないのに充電器関係全部古い!
コネクタ部が『亀裂入り』の年代物で充電していた時は、一晩やっても80%にならず。
充電器をを新しい物に変えたとたん とても早く100%になったと驚いていました!
・充電中ケーブルのコネクタ部分が熱くなる
・充電が終わらない
・充電中焦げ臭い
・充電のオンオフが頻繁におきる
など、古くない物でもこのような現象が起こったらすぐに交換です。
今回はアダプターの亀裂と延長コードも劣化なので全部廃棄しました。
特にApple純正Lightningケーブルは被膜が薄く裂けやすいので
特に持ち運び用にはシリコン製の柔らかタイプ「MFi認証品」がおススメ♡
この絡みにくいケーブルは Appleが定めた品質をクリアしたことを証明する「Made For iPhone(通称:MFi)」を受けています。
MFi認証が取れていないものは、最悪iPhoneを壊す可能性が高いので 購入の際には【MFi認証品】かをチェック!
ケーブルやコネクタ部分を補強する「絶縁テープ」や「レジン」などの商品も多数売ってますが、これはあくまでも応急処置なので思い切って【断線に強いケーブル】に買い換えましょう!
iphoneの数年前のUSB電源アダプター 純正品です。
他のUSBを必要とする電化製品にも使用してました。
裏を見ても何年とは書いていないので、「どれが新しいの古いのか」わからなくなります。
今回妹が使用していたのは一番左ので8年前の物で他のよりも少し熱くなっていました。
他の2つも5年半経っていますから そろそろ捨て時です。
普通のコンセントプラグは長く使用しても問題ないですが、
形状が似ているUSBアダプターは「交流から直流に変換する装置」なので中身はとても複雑になっています。
なんとなくコンセントプラグの感覚でいたので 『USBアダプターの寿命』の事など知りませんでした。
繊細なんですね!
昨年の夏に家の天井の照明から突然「ブゥァァァーーー」っと真っ白い煙が!!!
慌ててスイッチを切りましたが、屋根裏が発火してないか心配で怖くなり すぐに業者に来てもらいました。
劣化でショートしたからだそうです。
すごい煙が下まで降りてきて焦りましたがその場にいたので助かりました。
「1日約8時間つけっぱなしで20年はかなり長持ちしたほうだよ!」と言われました。
もっと早く交換するべきだったそうです。
怖いので発煙しなかった他の3台も全て交換しました。
照明を「壊れる前に交換する」という意識がなかったのでびっくりです。
最近は使い捨ての「器具一体式LED照明」が主流で、LEDがつかなくなったら必然的に本体ごと交換なのでとても安心便利になりました。
この商品は約10年で寿命だそうです。
使い方や頻度にもよりけりですが、昭和の家電より構造が複雑になっているためほとんどの寿命が短いですよね。
ケーブルはねじれると被覆が破れやすくなり、断線の可能性も高まります。
柔軟性や耐久性の高い素材のケーブルを選んだり、自宅用や持ち運び用など用途に合わせてケーブルを使い分けるのも一つの対策!
・充電しない時はケーブルを抜く。
またはタップを使って「オンオフ」を習慣にする。
・就寝の際、充電ケーブルを電源に接続したまま先っぽを体に触れないように気をつける。
照明や家電、充電器など『変色 変形 ヒビ 傷 発熱』がないか普段から点検が必要ですね!
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