【防災】能登☆震度7を経験された被災者の方のインタビューからもわかる事

十数年前にマンション購入時に、下駄箱に用意されていた持ち出し袋

コレしか入っていませんが

これでは…全然足りません。

乾パン・お水は期限切れで処分したけどね。

ただ、最近の地震でもしや…と思い、急いで色々な準備をされた方も多いと思います

そして、再確認して持ち出し袋に色々と追加された方も多いと思うので、今回はそれ以外に必要な物を追加したいと思います。

被災地の様子をテレビで観ていて、情報がわからない！！と言う事を多く耳にして

スマホがあるから状況はわかる！と思いがちですが、避難する際に充電が100%とも限らず、使用していれば充電もなくなる。

直ぐに充電出来るとは限らない！今がどんな状況なのかを知るには、やはり携帯ラジオ。

コレが便利で、電池不要でラジオが聴けてライトも点灯

町内会の役員をやっていた、隣のおじいちゃんに頂いた物ですが貰ってヨカッタ！

後ろ側の取ってが外れて

まわす様になっていて

まわすのが面倒〜と言う方もいるかと思いますが、数回まわすだけで結構持つので大変さは感じないと思いますヨ。

数回、まわすだけで

明るいライトに

結構、明るめ

サイレンも鳴らせて

コレが重要。ラジオです

手のひらに乗るコンパクトサイズ

☆電池不要がホントオススメ☆

予備の電池を持たなくていい

「今」の状況をリアルに聴けるラジオ

その情報でどこに避難すべきなのかが、いち早くわかる！
コンパクトで持ちやすく、避難先でも周りの人とも情報の共有出来て多少なりとも、何も情報が無いよりは不安を軽減出来る。

そして…考えたくはないけど、万が一声が出せない状況になった時の為にフエ

safety whistle

まわして開けると

個人情報が書き込める様になっているよ

コレは災害時、常に身に着けるとイイネ

☆忘れてはいけない重要な事☆

災害は…例えば地震は家に居る時に来るとは限らない！と言う事。

どんなにグッズを持ち出せる様に玄関に用意しておいた……とて！
通勤時、職場に居る時に起こるかも知れないと言う事。

出勤時・帰宅時、どの様な経路で帰宅、避難場所に行くか！そんな事も知っておく事も重要ですよね。

最低限必須なのは、何と言ってもお水…常にバッグにIN

新しい物でなくても、毎日浄水を入れ替えて持ち歩き

こんな薄っぺらいチョコレート・飴1つで生き延びられる

常にバッグに入ってます（たまに入れ替えている）。

そして…今そこにある物で、自分や人を守る物を作れる発想力も大事ですね

季節によっても準備する物は違うけど、意外に寒さ対策になるのが【合羽・レインコート】

コレが意外に防寒対策になるのよね。
コンパクトに収納出来るし、雨風凌げてオススメ。

ポンチョタイプは被りで楽ちん