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topinamburのchips、 2色のはずが…同じぢゃねえかの巻

topinamburのchips、 2色のはずが…同じぢゃねえかの巻
投稿日: 2024年1月17日 更新日: 2024年1月17日
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ステキをしている人
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伊勢志摩出身。 フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...
先日、エマカリーで食べたカレーにtopinambur入ってて、思い出したように「元町マルシェ」行きました。丹波篠山産、沢山並んでました、然も…お安いのも発見!!

勿論、お安いのをカートへ!!赤のもあり2色購入!!

topinambur(学名: Helianthus tuberosus)…菊芋のおさらい  
キク科ヒマワリ属の多年草。別名はアメリカイモ、ブタイモ、カライモ(唐芋)、サンチョーク、エルサレムアーティチョーク、トピナンブール。北アメリカ原産で、世界中に外来種として分布している。夏に黄色い花を咲かせ、地中にできる塊茎は食用になる。
「キクイモ」の和名は、菊に似た花をつけ、地下に芋(塊茎)ができ、それを利用するところから名付けられた。別名や地方名で、カライモ、シシイモ、ブタイモ、イモギクなどともよばれている。
分布と来歴…
北アメリカ北部から北東部を原産地とする。カナダ東部とアメリカ合衆国北東部には野性があり、ヨーロッパ人が移入する以前からアメリカインディアンは栽培していた。
南アメリカ、ヨーロッパ、アジア(日本を含む)、オセアニアに移入分布する。野原、土手、空き地などに群生する。
ヨーロッパへは17世紀初めに伝わり、ジャガイモ栽培に向かない乾燥地や痩せ地で重要な農作物になり、比較的短期間で一般的な野菜になった。現在は、アメリカよりもヨーロッパのほうが栽培の主流となっている。食用のほか、飼料、果糖やイヌリン、アルコールの原料として世界各国に普及していった。
日本には江戸時代末期に飼料用作物として伝来し、帰化植物となって日本全国の空き地や荒れ地で野生化している。1850年代から1860年代に初めて導入され、全国に定着が拡大している。農学者の津田仙は、文久初年に渡来したと明治9年に記録している。一説には、文久3年(1863年)に、横浜に入港したアメリカ船の船員がキクイモを棄てたものが発芽し、これが日本における栽培の始まりとする説もある。

一番好きな食べ方、chipsで…
2色揚げましたが、揚げたらほぼ同じで、赤い子はどこへやらWWW
軽く塩をして、片方はチャットマサラ散らしてます。
少し、アーティーチョークの雰囲気があります。

そして、菊芋の凄い所は、別名「天然のインシュリン」と呼ばれ、約60%は水溶性食物繊維の「イヌリン」含有。このイヌリンが食事の糖質にアプローチして吸収をブロックしてくれることから、数値が気になる糖対やメタボケアにおすすめの食材とされています。

沢山まだあるので、次回は、生食とアヒージョで味わってみたいと思います。

右側が・・・・赤菊芋

右側が・・・・赤菊芋

こちらは、赤菊芋

こちらは、赤菊芋

こちらは、normal白いやつ

こちらは、normal白いやつ

マヨマサラと四川花椒菜

マヨマサラと四川花椒菜

setting

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菊芋の名前の言われ…このような花を咲かせるようです。

菊芋の名前の言われ…このような花を咲かせるようです。


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