勢いのある辰の絵。
登り龍のようにお店の景気をあげてくれそうです。
森半さんののれん。
お店ののれんは顔です。
渋い色の茶の漢字。
これをくぐるとお茶のショップがあります。
京都のお店ではのれんがかかっている所が多く残っていて通りを歩くだけで楽しめます。
こうやって機械の下に生地をのせたお皿を持って上からかけます。
パティシエさんがこのお店にはいますがこれはスタッフの方がやっていました。
優れた機械ですよね。
やってみたかった!
中身はどうなっているのかと半分食べたところで写しました。
中央に大きなマロン、周りにホワイトクリーム下にスポンジ、クリーム、ダックワーズ
が重なっているようでした。
ビッグなサイズなのに軽く食べられる上品な甘さ。
抹茶の渋味はどうかなと思っていましたがほぼ感じられず。
しかしながら抹茶の香りがあったのでなるほど抹茶モンブランでした。
良いバランスのケーキでした。
これは別室の部屋で見かけた茶葉をハーバリウムにして飾ってあるものです。
お茶の品種も説明してあります。
お茶が好きな方はじっと見て観察できます。
そうでない方はただ眺めてこの緑色で癒されるといいです。
とても落ち着きます。
この部屋でも喫茶できるそうです。
いい時間を過ごしました。
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