切ったあとです。m(_ _)m
端ミシンをかけました。
ほつれ止めです。
三つ折りで裾上げもいいのですが、生地が厚いので端ミシンでの処理としました。
⭐︎生地によっては、三つ折りが綺麗に仕上がります。
スリットの処理です。
裾のラインが左右揃うように、
スリットとの角がきちんと出るように
ズレがないかの確認は大事です。
全体が整ったら、ミシンで抑えます。
縫い代3センチにしています。
針目を落とさないようにミシンをかけます。
⭐︎まつり縫いが綺麗に仕上がる場合があります。
この度は、元々の仕上げに合わせた処理をしました。
スリットの、裏地が掛かってないところを千鳥掛けします。
ペケペケした縫い方です。
違和感ありません。
直した感ありません。
これが一番心配だったので良かった〜。
少し前に買ったグレーのシアースカート。
長過ぎて踏んでしまうから履かないということで、それはもったいない!と、裏地を10センチほど裾あげしました。
表生地は二重になっていました。
内側を5センチほど短くしてから、外側を合わせるように短くしました。
裏地を表生地より短くしたので、透け感はちゃんとあります。
コーデュロイのスカート。
前身ごろの中央に、スリットが入っています。
体に合った場所まで、スリットをほどきます。
その他のスリット合わせのところも糸を処理しましたら、ミシンをかけます。
裾は5センチカット。
三つ折にして、ミシンをかけます。
表面からステッチが目立つので、
幅がずれないように丁寧に縫いました。
元々、裏地が短かったので、裏地の手直しはしていません。
表地の裾直しは、ミシンでしましたが、縫い目が表に出ます。
手縫いでまつり、縫い目が見えない方が綺麗な場合があります。
元の仕上げに合わせるといいですよ。
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