春はやはりピンク色のマスキングテープを使うと雰囲気が出しやすくなります。ピンクは他のシーズンだと、バレンタインデーに濃い目の茶色を合わせて作るとチョコレートのイメージ(アポロ風)に使用できます。マスキングテープを購入する時シンプルな物と柄物を組み合わせて購入すると組み合わせし易いです。
夏はやはり海や水のイメージが強いので、水色や青色を使うと夏を連想させやすいですが、逆にビーチパラソルやビーチボールのカラフルな色合いでテーブル全体をコーディネートするのもきっと素敵☆色を沢山使うのは上級編なので、私みたいに自信のない方は沢山作ってみるか、無難にグラデーション的に作られる事をお勧めします。箸袋のデザインは同じにする必要なし。それぞれ色を揃えて別々のデザインもまた素敵です☆
マスキングテープも秋冬は茶色やベージュや、カーキ系の色合いを使うと、木の葉のイメージが出てコーディネートしやすくなります。紅葉の赤、黄色、オレンジを使ったりするのも素敵です。(写真はREALに名前が入っていたので木の葉のスタンプで消している為、実際とは少し異なります。)
箸袋に合わせてカッティングボードや、木の器やカーキ色のお皿などを用意して来客の前に一度色合わせをしておくと、当日焦ることなく落ち着いてテーブルセッティングが出来ます。気に入ったコーディネートが出来たら写真に撮って残しておくと数年経っても良かったコーディネートを残しておけるので次のおもてなしの参考になります。
クリスマスバージョンは赤と緑で作ると素敵です。箸袋のデザインは自由。今回のクリスマスは緑はキラキラの無地を使い、切り端を三角になる様にして上に重ねてツリー型にして、赤白のマスキングテープは細く切って、飾りのリボンにしてみたり、四角く重ねて貼り、リボンの様にしてみました。一緒の色を使って爪楊枝にマスキングテープを貼った物をピックにすれば、統一感が更にUP
色を合わせながら配置をしていくと、雰囲気を掴みやすいです。何気ないお昼のランチも色の統一感を出して、手作りのピックや箸袋を作ってお迎えすれば、おもてなし度がUP
ある程度配置を確認したら、お料理を盛り付け。ほんとに何でもないメニューも雰囲気UP♪普段のお昼にでも簡単に出来るので是非、オリジナルの箸袋を作ってみてください
ゲストが多い時は箸置きを同じ色合いで用意するのは難しいもの。横半分に折って、ただ縦に折るだけでも箸置き代わりに…。折った時の状態を考えて箸袋をリメイクすれば折った時にも楽しめる箸袋に…
裏面にメッセージを書くとより心が伝わります。今まで来たお友達の中には喜んでくれて、家に持ち帰ってくれる方もいらっしゃいました。お金をかけなくても心を込める事もおもてなしの一つだと思います。
箸袋は白をメインにするとコーディネートしやすく、2色位のグラデーションから始めると色合わせがしやすいです。季節に合わせた色使いや、テーブルコーディネートに合わせた色使いをすると纏まりよく仕上がります。
裏面にメッセージや幸せになるメッセージを書いておくとより心の伝わるおもてなしになります。日本語以外で書くとグッとおしゃれな仕上がりになります。
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