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お正月はやっぱりこれがないと!紅白なます

お正月はやっぱりこれがないと!紅白なます
投稿日: 2023年12月30日 更新日: 2023年12月30日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
今年も残すところ僅かとなりました。

今年は例年にない暖冬ということもあり、暖かいお正月が迎えられそうですね。

今回は、お正月のシンボルともいわれる「紅白なます」の投稿です。

紅白なますになった紅と白の組み合わせは、遡ること平安時代から始まり、平和を願う心が込められています。

紅白について調べてみたら「赤」は赤ちゃん誕生、「白」は死や別れの意味、この「赤と白」の組み合わせによって「人生」の晴れの舞台で使われているようになりました。

「紅と白」の組みわせは、心機一転の意味を込めてお祝い事には欠かせませんね。

では、「紅白なますの」作り方を投稿いたしましたのでご覧くださいませ。

材料 (4人分)

  • 大根 :600g
  • 人参 :60g
  • :大さじ1
  • :大さじ6
  • 砂糖 :大さじ2
  • いくら :適量
  • 柚子 :4個

下ごしらえ

下ごしらえ

①大根や人参は皮を剥きせん切りにします。

塩を加えよく揉んで、10分ぐらい放置します。

水を通し、サッと洗います。

ざるに開けてよく水気を切ります

②ボウルに、酢、砂糖を加えよく混ぜ合わせ酢を作ります。

柚子は蓋になる部分をカットして、中身を包丁やスプーンでくり抜いてゆずカップを作っておきます。

その時、くり抜いた果肉も絞って合わせ酢に加えて下さい。

柚子の香りが少しでもした方が良いですからね。^ ^

③②に①をさらによく手でギュッと絞りながら入れていきます。

箸でよく混ぜます。

味見をして、家庭の味に調整して下さい。

④柚子カップに紅白なますを入れます。

⑤いくらを8個乗せました(なくてもOKですよ)。
こんな感じで、お正月のお祝い膳にいかがでしょうか。

因みに8=八は日本では「末広がり」と言って、昔から縁起の良い数字言われてきました。
「八」の形が「上」から「下」へ広がり、永久的に発展、繁栄、繁盛するという意味が込められています。

多めに作ってありますので、タッパーに入れて冷蔵庫にて保存します。
1週間ぐらいは日持ちしますが、早めにお召し上がり下さいませ。

コツ・ポイント

お身体に気をつけて、良いお年をお迎えくださいませ。(^o^)


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