長崎県東彼杵郡に位置する波佐見町。
波佐見町と言えば、波佐見焼。日常食器の生産として400年以上の歴史を持っています。
この「暮らしの器 はさみ焼」の看板を目印に左に向かえば有田町、右に向かえば波佐見町。
有田の陶器市は過去に何度か訪れたことがありましたが、波佐見方面へ向かうのは今回が初めて。
最近は波佐見焼の魅力にハマり、我が家の食器棚には波佐見焼が増えたこともあり、窯元直営店やアウトレットショップを覗きに行きたくなったのです。
愛用品の多い白山の直営店へ。
店内は撮影禁止だったため、外観をパシャリ。
芸術的な感度が高い。
入店前からワクワク。
店内には見たことのない商品もずらり。素敵な新商品も数多くあり気になったものはリーフレットを。
決め切れず、悩みをお持ち帰り（笑）。
商品によっては直営店プライスでお得感も！新商品もお得だった。
こちらも愛用品のある西海陶器のギャラリー＆ショップ。
こちらは写真撮影OKだったのでパシャリ。
このお洒落な感性たまらない。
一階には窯蔵というショップも併設されていて、どれも30%オフ。中には50%オフの商品も。
マグカップを探していたのでこちらでゲットしました。
紙袋もシンプルお洒落で素敵♡
30%オフで買えた。
「コハク」と「ダークグリーン」のカラーがお気に入り。
おそらく若者に一番有名な波佐見焼と言えば、マルヒロのスタッキングできるカラフルなブロックマグでは？
そんなマルヒロが作った、人とカルチャーが集まるトライアングルゾーン「ひろっぱ」。
店内横には、めちゃ洒落た公園があります。
この椅子はマルヒロのマグカップそのもの！！
子供が思いっきり遊べる場所でした。
店内入り口にはこんなのもいた。なんだか不思議で可愛い。
そして店内にも興奮。コーヒースタンドまであり、お洒落感の半端なさにニヤニヤしてしまうほど。
並ぶ品々は見ているだけで楽しい。
楽しみにしていたナチュラル69。
まさかの店休日でした（笑）。
アウトレット併設で人気スポットのよう。
アウトレット店は他にもたくさん。直売店と併設されている所がほとんどで行き来できて嬉しい。
そして、腹ごしらえだって大切！！
地元民に人気だとの情報をゲットし、お昼時に向かうと満席。
平日ですが、3組ほど待ちでした。
席に着く前から既に、店内もお店の方も温かいのが分かる。
私は、お店一番人気のトルコライスをチョイス。
ボリューム満点！
夫が選んだ特選ちゃんぽんは具材がたっぷり！！
息子が選んだノーマルなちゃんぽんも美味しそう！
どれも愛情を込めて作られ盛り付けられた料理だと、見て食べて実感できるものでした。
「ココット」は、お腹だけでなく心も満たされる地元民のオアシス的な存在なのでしょう。
波佐見焼を楽しみつつのランチタイムにも癒され満足。
購入したマグカップを自宅で眺め、愛でながら使用する。よき。
早速、夫に「また波佐見町へ連れてって」とお願いしました（笑）。
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