2時間並んで手に入れた貴重な「スノー」のチョコでデコ♡これぞ、悶絶級の幻の手作りクリスマスケーキ？！

札幌で人気の洋菓子店きのとやのグループ会社が2021年1月にスタートした冬季限定ブランド「SNOWS（スノー）」。（店舗撮影許可頂いています）。北海道生まれの「SNOWS」は、素材と美味しさにこだわったお菓子を販売しているショップ！

こちらが、並んで入手した「スノーボール」です

冬の放牧牛乳を使った生クリームを生チョコレートでコーティングした生トリュフチョコレートです。

「スノーボール (黒)」は、作りたてをそのまま冷凍しているそうです(賞味期限は北海道の工場での製造日から冷凍で90日が目安だそう)。

冷蔵庫に1～2時間ほど置くと食べごろに解凍されるようです。冷凍→解凍を開始してから冷蔵保存で48時間以内に食べきります。

このように、ふんわり生クリームが中にたっぷり詰まっています！

家に持ち帰ってから、解凍せずにクリスマスまで冷凍庫へ。
→持ち帰るまでに時間がかかる場合は、再冷凍不可のお品なので、冷凍保存はお勧めできませんが、我が家の場合は、冷凍保存しましたよ→箱の中には、冷凍状態の大きめの保冷剤が入っていて(薄いのですが)、解凍されにくいように工夫されていました。衛生面も配慮されていて◎！

色々な意味で貴重なこちらのお品を使って、クリスマスケーキを飾ってみましたよ！

今年のクリスマスケーキは「スノー」のチョコ2種類をトッピングー！

クリスマスケーキを作っていきます。

もこもこになるまで、全卵とグラニュー糖をハンドミキサーで混ぜて(湯煎をしています)、薄力粉と溶かしバターを加えて型に入れ、焼き上げます。

焼きあがったら、冷まします。

お粉も、北海道産小麦粉を100％使用した薄力粉使用です。

生地にしみ込ませるシロップと、デコレーション用の生クリームには、チェリーのブランデーも少々加えています。

今年は、ドーバーのキルシュワッサー使用です。

解凍した「スノーボール」をデコレーションします！

もう一種類の「スノー」の「森の夢」もデコに使います！こちらも凄く美味しいんです

「森ノ夢」は、放牧ミルクを溶かし込んだ生チョコレートを、薄いチョコレートでコーティングしたボンボンショコラです。

なんでも、山の版画家の大谷一良さんの「森の見る夢」の木々をモチーフにした、木のシルエットのボンボンショコラとのこと。美しくて、芸術作品のようですよね。

食べると、カリッとした食感の後に、生チョコレート特有の、あの柔らかいくちどけ良い食感が楽しめるんです。お味は、洋酒がほどよくきいていて大人な感じですよ！

飾ってみましたー！簡単に苺と一緒にのせるだけで、華やかな感じになっていませんか？

特別な日のケーキなので、特別なチョコを飾って仕上げてみましたよ！

「森の夢」は、木々のモチーフ！「スノーボール」も丸くてとっても可愛いので、飾りとしても、大活躍しました。

食べてみましたが、苺のショートケーキとやっぱり相性抜群ですー！悶絶級の美味しさ～♪

「スノー」の「スノーボール」や「森の夢」を運よく手に入れたなら、このような食べ方もお勧めですよー♪

美味しいものは、人の心を豊かにします。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように・・・

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