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のどに優しい!金柑の甘露煮。面倒な種の取り方つき

のどに優しい!金柑の甘露煮。面倒な種の取り方つき
投稿日: 2023年12月19日 更新日: 2023年12月20日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
近頃、寒暖差が激しく、暖かい日が続いたかと思うと、今度は雪に見舞われたりと身体にも堪えますね。

体調管理的な話題で、スーパーでの立ち話ですが、「きんかんの甘露煮を食べて、疲れが取れた、風邪が良くなったよ!」と聞きました。

金柑の甘露煮を調べてみたら、ビタミンCも豊富で、風邪の予防、寒さや細菌への免疫力UPにもなるそうです。

早速、店頭で並んでいた金柑を使って金柑の甘露煮を作ってみました。

金柑の甘露煮を作る際に、1番手間のかかるのが小さな種取りですね。

取りやすい方法を載せましたので、ご参考になさって下さい。

材料 (約15個分)

  • 金柑 :300g
  • 砂糖 :150g
  • :150cc

金柑のヘタを取ります。
竹串などを使ったりすると良いですよ。

わかりにくいですが、包丁の先で、茶せん切りのように切れ目を7箇所ぐらい入れました。

金柑がかぶるくらいのお湯で、さっと茹でます。
ざるにあけます。

冷めたら、切れ目から種を取り出します。
種の見つけ方は、表面を触ると、固い感触があるのでわかりますよ。
竹串などを使って切れ目を入れたところからほじくり出すように取っていきます。

結構入っていました。
金柑1個につき、3〜5個の種が入っていますよ。(^O^)

鍋に金柑、金柑の重さの50%の砂糖、水を加えて煮詰めていきます。

(金柑が300gの場合、砂糖150g、水150ccで煮詰めます)

煮沸消毒した瓶に、金柑の甘露煮が熱いうちに入れます。

冷めましたら蓋をします。

砂糖も沢山使ってあり、日持ちもしますが、早めにお召し上がり下さい。

お弁当に詰めて見ました。

雪が降って参りましたので、(買い物には出たくないもので)フルーツがない時は、お弁当用のフルーツには助かりますね。(^○^)

本日も金柑の甘露煮を入れました。

毎日のお弁当作り、常備食には便利ですよ。

コツ・ポイント

金柑の甘露煮は彩りも良いので、お弁当や、おせち料理に添えても良いですよ。


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