金柑のヘタを取ります。
竹串などを使ったりすると良いですよ。
わかりにくいですが、包丁の先で、茶せん切りのように切れ目を7箇所ぐらい入れました。
金柑がかぶるくらいのお湯で、さっと茹でます。
ざるにあけます。
冷めたら、切れ目から種を取り出します。
種の見つけ方は、表面を触ると、固い感触があるのでわかりますよ。
竹串などを使って切れ目を入れたところからほじくり出すように取っていきます。
結構入っていました。
金柑1個につき、3〜5個の種が入っていますよ。(^O^)
鍋に金柑、金柑の重さの50%の砂糖、水を加えて煮詰めていきます。
(金柑が300gの場合、砂糖150g、水150ccで煮詰めます)
煮沸消毒した瓶に、金柑の甘露煮が熱いうちに入れます。
冷めましたら蓋をします。
砂糖も沢山使ってあり、日持ちもしますが、早めにお召し上がり下さい。
お弁当に詰めて見ました。
雪が降って参りましたので、(買い物には出たくないもので)フルーツがない時は、お弁当用のフルーツには助かりますね。(^○^)
本日も金柑の甘露煮を入れました。
毎日のお弁当作り、常備食には便利ですよ。
金柑の甘露煮は彩りも良いので、お弁当や、おせち料理に添えても良いですよ。
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