オキザリスはカタバミ科の球根植物で、主な原産地は南アフリカや中南米、数多くの園芸品種が栽培されています。
多年草あるいは一年草で、球根を持つタイプの園芸品種が主に流通しています。
3枚のハート型の葉を持つものが多くクローバーとよく似ているため、小葉のオキザリスはクローバーとして扱われることがあります。
葉や花は日光に反応して開閉する性質があり、夜や日差しが弱いときだけでなく強いときにも閉じます。他にも4〜5枚の小葉を持つ品種や、葉の縁が裂けたものなどがあります。
オキザリスは世界中に約800種類が確認されています。
花色や葉の形も品種によってさまざまで、夏咲き、秋咲き、冬咲きや四季咲きと開花時期によって分けられますが、四季咲きは条件が揃いにくく見かけることは少ないです。
濃いピンクの大輪花で開花期が長い「ボーウィー」、白にピンクの縁取りがかわいい「バーシカラー」、明るい黄色の花を元気に咲かせる「ロバータ」などがあります。
花径約3cmの大輪種「プルプレア」、秋に濃いピンクの花を咲かせる「ヒルタ」なども人気の品種です。
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オキザリスは乾燥に強い植物ですが、土が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水を与えてください。
秋咲き種は日照不足になると花つきが悪くなるため日当たりの良い場所で育て、肥料は与えすぎると花つきが悪くなるため注意が必要です。
寒さに弱いため、気温が低くなり葉が黄ばんできたら水やりを控えて土を乾燥気味にし、株を枯らして休眠期に入らせます。球根は植えたままで構いません。
オキザリスは日当たりや水やりの管理が不適切だと、さび病やうどんこ病、ハダニなどの病気にかかりやすくなります。
発病した葉や茎を見つけたら早めに摘み取って処分してください。
夏は直射日光を避け、水はけをよくして湿気を防ぐことが大事です。
オキザリスは色とりどりの花や魅力的な葉を楽しめる植物です。
原産地によって開花時期や耐寒性などが異なるので、パッケージをよく読んでください。
【もっと詳しく知りたい方】
ページ下部「記事の出典:色とりどりの花や魅力的な葉「酢漿草/オキザリス/Oxalis」」をご覧ください。
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