①大根の皮をむき、輪切りにスライスしてから、千切りにします。
②タッパーなどの容器にいれて、塩小さじ1をふりしんなりさせてから軽く水洗いして余分な水分を絞ります。
大根の下の方をつかいました。辛味を感じやすい部分、上の方、葉っぱに近い方は甘みが強いので煮物などが適している為。
③塩かずのこを「塩ぬき」します。
水に塩をいれ、塩水を2回ほど取り替えながら漬けて好みの塩かげんに調整してから使います(水500ccに小さじ1/2杯程度)。
容器にいれて、冷蔵庫で寝かします。
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余談ですが、今回お料理につかったのがカナダ産のかずのこ。卵の皮がうすく、噛むとパリパリ音がするほどプチプチ感がしっかりして色もきれいです。自然環境が豊かな海域で世界有数のニシンの漁場として知られる場所なんだそう。産地によってツブツブ感、弾力、食感などが異なるようなのでお料理の献立にあわせて使い分けたいなと思いました。
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④②の大根に、【ほんにまい酢大正屋醤油店】大さじ2を加え、輪切りにしたとうがらしを加えて味がなじむまで冷蔵庫で冷やします。
③のかずのこをそえて
⑤大葉をそえてお皿に盛り付けて完成です。
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ほんにまい酢は食塩、昆布エキス、かつお節エキスがブレンドされた調味料なのであると便利!
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なますというと、人参と一緒に紅白なますにすることが多いとおもいますが、かずのこ とのお味のバランスを考えてあえて大根だけでつくってみました。大人むけにお酒にもあうように小さい唐辛子を2本使いましたが、お子さんと一緒にたべるご家庭や、辛いモノが苦手な方は唐辛子がなくてもよいと思います。
また、かずのこという食材がとってもヘルシーだということは、今回私もあらためて知ったばかり。
コレステロールの値が100gあたり、9%だということ、
魚卵のなかでもプリン体含有量がとっても少ない食品であること
免疫機能をあげ、ウィルスによる呼吸器への侵入を防ぐ役割がある遺伝子やたんぱく質を作るのに不可欠なミネラル、亜鉛が豊富であることなど
生活習慣病を防ぐさまざまな効果を期待できるヘルシーな食材であることがわかり日々の食事で積極的にとりいれていきたいなと思いました。
塩かずのこはあと1品欲しい時などに◎
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