ビワは、バラ科の常緑高木です。
果実を美味しく食べる事ができ、旬の時期になると、スーパーなどでも入手する事ができる果物ですよね。ですが、苺やりんごやバナナ、みかんなどとは違って、必ず陳列されているかというと、そうでもないように思える果物だといえそうかな。
こちらのビワの木は、電線近くまで背丈が大きくなっています。
このような大きな木になったビワは、種から10年程経っているビワなんですね。
こちらの枝先に、房状に丸いものを沢山つけている物体は…どうやらビワの花の蕾のようです!
房状の丸い物体から、白いお花が開花してきましたよ。ビワのお花って、はじめて知りましたよー!気にしないとなかなか見る機会のないお花ではないでしょうか?
ビワの花は、白いお花だけかな?と思って調べたら、お花の色は様々な色があり、お花には香りもあるそうですよ。
ビワの実を見ることができる時期は5月~6月で、びわの花を見ることができる時期は11月~2月頃なんだそう。
お花が咲くということは、花言葉もついているのでしょうか?
ビワの花言葉は…
12月に撮影したものです。寒い時期にひっそりと、こんなに白くて綺麗なお花を開花させるんですね!梅の花にも少し似ているような…。上品でしとやかな女性を連想させるような素敵なお花です。
花言葉も、「愛」にまつわる(告白など)言葉で、愛情表現を伝える際にも活用できそうで素敵ですねー!
道端で見かけたビワのお花。ひっそり咲いているので、私のように見逃している方も多いのではないでしょうか?興味が湧いてきた方は、ぜひお花を観賞してくださいねー!
ありふれた風景の中の、小さな喜びを見つけた瞬間!独り言のようなプチ情報でした。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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