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【夏はすぐそこ!】もう見て見ぬフリはできない! 骨盤ブスをいますぐ脱却せよ!

【夏はすぐそこ!】もう見て見ぬフリはできない! 骨盤ブスをいますぐ脱却せよ!
投稿日: 2015年5月10日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 246
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「がんばる女性にゆるくリラックスできる毎日を」届けるウェブマガジン...
猫背やO脚、生理痛や生理不順など、現代女性が抱える悩みのほとんどが、骨盤が歪んでしまっていることが原因で発生しています。骨盤の歪みは、つまり、からだの歪み。日常の癖を見直すことから、見た目ブスを脱却しましょう。

無意識にやっていませんか?骨盤を歪める原因を3つご紹介!

1.左右きまった方だけをいつも使っている

1.左右きまった方だけをいつも使っている

誰にでも利き手・利き足がありますが、これは、日常生活の中で無意識に左右どちらかを多く使うことの原因となります。また、荷物を持つときも、左右きまった方を毎日使っていませんか? これによってからだの左右のバランスが崩れてしまいます。

テニスやゴルフ、卓球などのスポーツをされている方も要注意です。筋肉のつき方が左右で異なってしまうので、どうしてもからだのバランスが崩れてしまうのです。

2.姿勢が悪い

2.姿勢が悪い

電車やオフィスで、脚を組んで座っていませんか? 足を組むと、骨盤も背骨もねじれた状態になります。これが何度も繰り返されると、からだがひねられた状態のまま形成記憶されてしまいます。
床に座るときはどうでしょう? いわゆる「お姉さん座り」をしてしまうひとは、いますぐ止めましょう。横座りをすることによって、上半身だけでなく太ももやひざ、腰の骨や筋肉までもが左右にねじれてしまいます。

まわりに悪い印象を与えてしまう姿勢は、骨盤にも有害です。

3.パソコンの画面やテレビが斜め前にある

3.パソコンの画面やテレビが斜め前にある

画面に向かってからだをひねっていれば、それだけで当然からだは歪んでしまいます。眼球も一方ばかりを多く使うようになるので、眼精疲労からも発展して筋肉や骨格まで歪みます。パソコンやテレビは、自分の正面に置いて見るようにしましょう。

まとめ

からだはいつの間にか歪んでしまうものです。気づいたときに姿勢を正したり、夜のリラックスタイムにストレッチやヨガをしてみたり、日常に上手に組み込んで、バランスのとれたからだを目指しましょう。


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