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プレスリリース

【ウェルネスダイニング】立教大学体育会ボート部でスポーツ栄養セミナーを実施

学生アスリートの「食」を科学的・実践的な栄養知識で支援し、最高のパフォーマンスへ


ウェルネスダイニングの管理栄養士

ウェルネスダイニング株式会社(本社:東京都墨田区錦糸、代表取締役:中本哲宏)は、立教大学ボート部を対象にスポーツ栄養セミナーを実施し、学生アスリートの競技力向上を「食」でサポートしました。この取り組みは、同社が推進する大学スポーツ支援の一環であり、同志社大学ボート部とのパートナーシップ契約に続くものです。

ウェルネスダイニング株式会社は、「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」の企業理念のもと、すべての人の健康的な食生活をサポートしています。この度、未来を担う学生アスリートの育成支援として、立教大学ボート部にてスポーツ栄養セミナーを開催いたしました。本セミナーでは、当社の管理栄養士が講師を務め、パフォーマンス向上のための実践的な栄養知識を提供しました。

今回のセミナーでは、日々の厳しいトレーニングに励むボート部員の皆様を対象に、食事の重要性と正しい食事選択の方法、そしてトレーニング効果を最大化するための効率的な栄養摂取法を重点的に解説しました。特に、以下の点が受講者の関心を集めました。

PFCバランスの重要性:
パフォーマンス向上のための、PFCバランスの重要性を解説し、外食時でも意識できる実践的な食事選択術をアドバイスしました。
空腹時のリスクと適切な栄養摂取:
空腹時の運動が招く筋肉量減少、パフォーマンス低下、低血糖のリスクを説明し、適切なタイミングでのエネルギー補給の必要性を強調しました。
ビタミン・ミネラルの役割:
エネルギー代謝の「潤滑油」となるビタミンB群、細胞保護と怪我の修復を助けるビタミンC、酸素供給に不可欠な鉄分など、アスリートに必要な主要栄養素の役割と摂取源を解説しました。
運動後の「ゴールデンタイム」:
運動後30分以内を「ゴールデンタイム」とし、枯渇したグリコーゲンの補充と筋肉の修復・合成を効率的に行うため、糖質とタンパク質を適正な比率で摂取することの重要性を伝えました。

セミナーに参加した立教大学ボート部の選手からは、「日々の食事がいかに重要か改めて認識できた」「具体的なPFCバランスの取り方や、運動後の栄養摂取について学ぶことができてよかった」といった声が寄せられました。

ウェルネスダイニングは、今後もこのようなスポーツ栄養セミナーの開催を通じて、学生アスリートの成長と競技力向上を「食」の面から強力にバックアップしてまいります。社会貢献活動の一環として、大学スポーツとの連携を深め、より多くの人々が健康的なライフスタイルを実現できるよう努めてまいります。

ウェルネスダイニング株式会社について




「からだ想い、家族想いのあったか健康応援団」を企業理念に掲げ、制限食に特化した気配り宅配食や、嚥下対応のやわらか宅配食の企画・販売を行っています。社内に管理栄養士が常駐しており、食事制限中においても”食の楽しみ”を忘れず、前向きな気持ちになれるようなご提案やサポートを心がけています。宅配食を購入してもらうことが目的ではなく「健康になってもらうこと」を目的として、商品に関するご相談だけでなく普段のお食事についてのご相談も積極的に承ることで、健康な食生活をトータルサポートすることに努めており、“日本で一番、栄養相談を承る会社”を目指して参ります。

【ウェルネスダイニング会社概要】
所在地:東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル6階
代表者:代表取締役 中本 哲宏
設立:2011年6月
電話番号:03-6807-0280
問い合わせ先:辻
サービスサイト:https://www.wellness-dining.com
コーポレートサイト:https://www.wellness-dining.com/corporate/

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