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プレスリリース

「富岡市×横須賀市 友好都市 10周年記念パネル展」の開催について~レンガで繋がる世界遺産と日本遺産の歴史~




文化庁の日本遺産に認定されている
鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴~日本近代化の躍動を体感できるまち~」。

この度、横須賀市は、本市に所在する日本遺産構成文化財の魅力発信・来訪促進を目的とした
日本遺産パネル展を、友好都市になり今年で10周年を迎えた群馬県富岡市にて開催することをお知らせいたします。

今回のパネル展は、群馬県富岡市に所在する世界遺産「富岡製糸場」にて開催いたします。
世界遺産と日本遺産、双方の魅力をパネルや映像を通じて皆様にお届けいたします。
横須賀市と富岡市の友好都市10周年を記念した本パネル展にぜひご来場ください。

1.開場日時


令和7年(2025 年)12月15日(月)~令和8年(2026年)1月9日(金)
9時00分から17時00分まで(最終入場:16時30分)
休場日:年末(12月29日から31日まで)
富岡製糸場HP:https://www.tomioka-silk.jp/_tomioka-silk-mill/

2.開催場所


富岡製糸場 西置繭所
〒370-2316 群馬県富岡市富岡1ー1

※富岡製糸場への入場にあたり以下の見学料金がかかります。
大人 1,000円
高校生・大学生(要学生証) 250円
小学生・中学生 150円

3.展示内容


・友好都市交流の紹介パネルの展示





※写真は令和4年度の富岡製糸場東置繭所、令和5年度の妙義ビジターセンターでの展示の様子


・日本遺産紹介パネルの展示





※写真は昨年の横須賀モアーズシティでの展示の様子


・日本遺産紹介映像の放映

・記念フォトブース、メッセージボードの設置

・令和7年(2025年)12月20日(土)、12月21日(日)にご来場された方には、
記念艦「三笠」の勝守りをイメージした「御守クリーナー」をプレゼントします。



4.日本遺産認定ストーリーについて


「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴~日本近代化の躍動を体感できるまち~」とは

地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産」として文化庁が認定しています。

横須賀、呉、佐世保、舞鶴には、明治期に海軍の本拠地である「鎮守府」が設置され、
これを機に急速かつ計画的に都市づくりが進められ、日本の近代技術が育まれました。
日本の近代化を推し進めた四市には海軍由来の食文化も浸透しています。
以上のような四市の共通したストーリーが日本遺産として平成28 年4 月に認定され、
令和7 年度の総括評価・継続審査においては「重点支援地域」として選出されました。

関連リンク
◆鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴の公式WEB サイト
・横須賀市の構成文化財やその内容を確認したい方
https://www.kyugun.jp/nihon_isan/yokosuka.html

・四市のストーリーや各市の日本遺産関連の情報を知りたい方
https://www.kyugun.jp/nihon_isan/index.html

◆日本遺産ポータルサイト(文化庁の公式ポータルサイト)
・文化庁の日本遺産の取組みを知りたい方
https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja

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