プレスリリース
FC大阪とNTTドコモ、地域の子どもたちへプロスポーツ観戦の感動を ホーム最終戦「明治安田J3リーグ 第37節 vs.高知ユナイテッドSC」へ招待
NTTドコモ コンシューマサービスカンパニー
2025.12.04
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)とFC大阪は、2025年11月24日(月)に開催されたホーム最終戦「明治安田J3リーグ 第37節 vs.高知ユナイテッドSC」に東大阪フードバンク推進連絡会(社会福祉法人 若草会)を通じ、こども食堂を利用する子どもたちとその保護者を初招待しました。本取り組みは、地域社会への貢献と子どもたちの健やかな成長支援を目的に、子どもたちにプロスポーツの現場体験機会を提供することで、地域の子どもたちへの支援をめざしています。
■概要

■背景
ドコモは、 SDGs(持続可能な開発目標)を軸に、社会課題の解決と地域社会への貢献を重視したサステナビリティ活動を展開しており、ICTを活用した教育プログラム「サステナスクール」やこども食堂支援や地域イベントへの協力などを通じて地域コミュニティの活性化に取り組み、子どもたちの健やかな成長を支える活動を行ってきました。
また、ドコモとJリーグは2017年にトップパートナー契約を締結しており、単なるスポンサー契約にとどまらず地域貢献やファン体験価値の向上を目指した包括的な協業を推進。2025年4月からはこの協業をさらに発展させ「チームになろう。」を協業ビジョンとしたプロジェクトを発足しています。
これにより、今回社会貢献活動として子どもの夢を応援する「夢授業」の実施などサステナビリティを推進しているFC大阪と、同じく「チームになろう。」の取り組みの一環として子どもの夢を支援するドコモが連携し、地域貢献活動を実施することとなりました。
■実施レポート
イベント当日、子どもたちと保護者は、普段は見ることができない試合前のウォーミングアップをピッチサイドで見学しました。間近で見た選手の練習風景に子どもたちは驚いた様子で「選手がすごい速さで驚いた」「かっこよかった」と真剣な眼差しで見学しました。


試合が始まるとサポーターがフラッグを振って応援する雰囲気に驚きつつ、声を張って精いっぱい応援し、観戦を楽しみました。

(C)F.C.OSAKA

(C)F.C.OSAKA
また、イベント当日に向けては各ご家庭の未開封・未使用の食品を持ち寄っていただき、地域のこども食堂や福祉施設に寄贈するフードドライブを実施しました。集まった食品は、東大阪フードバンク推進連絡会(社会福祉法人 若草会)を通じて東大阪市内のこども食堂や施設に寄贈します。


■関係者インタビュー
FC大阪 代表取締役社長 近藤 祐輔
プロの選手と触れ合う機会はあるようで少ないのが現状です。プロが使うピッチに入れる貴重な体験となったのではないでしょうか。プロの選手がポールを蹴る様は迫力があり、プロチームが東大阪にあるから、できることだったと思います。子供が体験できないことを体験して欲しいです。
FC大阪 キャプテン 久保 吏久斗選手
子どもたちには夢を持ってほしい。そのために私たちが人生をかけて挑んでいるところを直接見てもらうことで、夢を持つことの素晴らしさをより伝えることができたと思います。年齢関係なく、「何事も挑戦すること」、「夢に向かってチャレンジすること」が大事だと考えています。現地でサッカーを見てもらうことで得ることができるものがあると思うので、今後の人生で一つのことに向かって挑むことの素晴らしさを伝えることができていれば嬉しいです。
今後もドコモとFC大阪は、地域の皆さまとともに持続可能な社会貢献活動を推進してまいります。
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■概要

■背景
ドコモは、 SDGs(持続可能な開発目標)を軸に、社会課題の解決と地域社会への貢献を重視したサステナビリティ活動を展開しており、ICTを活用した教育プログラム「サステナスクール」やこども食堂支援や地域イベントへの協力などを通じて地域コミュニティの活性化に取り組み、子どもたちの健やかな成長を支える活動を行ってきました。
また、ドコモとJリーグは2017年にトップパートナー契約を締結しており、単なるスポンサー契約にとどまらず地域貢献やファン体験価値の向上を目指した包括的な協業を推進。2025年4月からはこの協業をさらに発展させ「チームになろう。」を協業ビジョンとしたプロジェクトを発足しています。
これにより、今回社会貢献活動として子どもの夢を応援する「夢授業」の実施などサステナビリティを推進しているFC大阪と、同じく「チームになろう。」の取り組みの一環として子どもの夢を支援するドコモが連携し、地域貢献活動を実施することとなりました。
■実施レポート
イベント当日、子どもたちと保護者は、普段は見ることができない試合前のウォーミングアップをピッチサイドで見学しました。間近で見た選手の練習風景に子どもたちは驚いた様子で「選手がすごい速さで驚いた」「かっこよかった」と真剣な眼差しで見学しました。


試合が始まるとサポーターがフラッグを振って応援する雰囲気に驚きつつ、声を張って精いっぱい応援し、観戦を楽しみました。

(C)F.C.OSAKA

(C)F.C.OSAKA
また、イベント当日に向けては各ご家庭の未開封・未使用の食品を持ち寄っていただき、地域のこども食堂や福祉施設に寄贈するフードドライブを実施しました。集まった食品は、東大阪フードバンク推進連絡会(社会福祉法人 若草会)を通じて東大阪市内のこども食堂や施設に寄贈します。


■関係者インタビュー
FC大阪 代表取締役社長 近藤 祐輔
プロの選手と触れ合う機会はあるようで少ないのが現状です。プロが使うピッチに入れる貴重な体験となったのではないでしょうか。プロの選手がポールを蹴る様は迫力があり、プロチームが東大阪にあるから、できることだったと思います。子供が体験できないことを体験して欲しいです。
FC大阪 キャプテン 久保 吏久斗選手
子どもたちには夢を持ってほしい。そのために私たちが人生をかけて挑んでいるところを直接見てもらうことで、夢を持つことの素晴らしさをより伝えることができたと思います。年齢関係なく、「何事も挑戦すること」、「夢に向かってチャレンジすること」が大事だと考えています。現地でサッカーを見てもらうことで得ることができるものがあると思うので、今後の人生で一つのことに向かって挑むことの素晴らしさを伝えることができていれば嬉しいです。
今後もドコモとFC大阪は、地域の皆さまとともに持続可能な社会貢献活動を推進してまいります。
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