大掃除は「12月中に実施」する人が34％　浴室、トイレ、窓・網戸が上位

-大掃除に関する調査（2025年）-




株式会社クロス・マーケティング(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：五十嵐 幹)は、全国20歳～69歳の男女を対象に「大掃除に関する調査（2025年）」を実施しました。2025年も残り1か月、新しい年を迎える準備として、大掃除を意識する人が増える季節です。今回は、「大掃除をする時期」「大掃除をする人」「大掃除の内容」「大掃除に対する気持ち」「好き・嫌いな大掃除」について聴取しました。

◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20251203cleaning

■調査結果
大掃除をする人は71.3%、しない人は28.7％。
大掃除の時期が決まっている場合「12月下旬」と「12月上旬」と合わせて12月中に行う人は34.0%とボリュームゾーン。時期が決まっていない人は28.6%。20～30代は大掃除をしない人が多い。＜図1＞



大掃除の担当は「自分」が87.2%、次いで差が開いて「配偶者・パートナー」36.4％。
女性において「配偶者・パートナー」の割合は少ない。＜図2＞



掃除内容は「浴室」「トイレ」「窓・サッシ・網戸」「キッチンの換気扇・レンジフード」「コンロ・IH周りの油汚れ落とし」が上位。＜図3＞



「家がきれいになると気分がスッキリする」「時間や手間がかかるので負担・面倒に感じる」「完璧にやろうとすると疲れてしまう」と大掃除に対する気持ちはポジティブとネガティブの双方が高い。＜図4＞



好きな掃除は「お風呂のカビ取り」や「換気扇掃除」など。嫌いな掃除は「カビや頑固な油汚れ」「お風呂・トイレ」などで、キッチン周りと水回りが多い。掃除の後はきれいにすることで気持ちが「穏やかになる」「さっぱりする」の声があがった。＜図5・図6＞






■調査項目
□属性設問
□大掃除をする時期
□大掃除をする人
□大掃除の内容
□大掃除に対する気持ち
□好きな大掃除・嫌いな大掃除とその理由

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20251203cleaning

■調査概要
調査手法　：インターネットリサーチ（クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用）
調査地域　：全国47都道府県
調査対象　：20～69歳の男女
調査期間　：2025年11月28日（金）～29日（土）
有効回答数：本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100％にならない場合があります

【会社概要】
会社名　：株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地　：東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設　立　：2003年4月1日
代表者　：代表取締役社長兼CEO　五十嵐 幹
事業内容：マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 ： マーケティング部　TEL ： 03-6859-1192　 FAX ： 03-6859-2275
E-mail ： pr-cm@cross-m.co.jp

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＜例＞ 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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