プレスリリース
「デジタルカメラマガジン」の人気連載が待望の書籍化第一線で活躍する写真家が本気で答える32のQ&A『写真のこたえ』を11月28日に発売
株式会社インプレスホールディングス
2025.11.28
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、多角的な視点から写真と向き合い続けている小林紀晴氏による書籍『写真のこたえ』を2025年11月28日(金)に発売いたします。

■エッセイと作品で楽しむ充実の写真論
何を撮れば良いのか分からない、スランプから抜け出せない、写真をやめたい……。写真活動に悩みや迷いは尽きません。一方でそれに対して明確な答えが得られず、さらに迷いが深まることも珍しくありません。そこで、写真愛好家向けの月刊誌『デジタルカメラマガジン』(インプレス刊)では、2023年7月号から、よくある悩みや疑問に対して写真家の小林紀晴氏が回答する連載「写真の時間」をスタートさせました。毎回につき1つの悩みを取り上げ、小林氏の実体験を元にしたエピソードを交えながら綴るエッセイ風の文章は、分かりやすく、写真活動をする上での指針になるものです。本書は連載を中心に再構成し、小林氏ならではの写真への向き合い方を紹介。より充実した写真活動へ導く1冊です。
■1テーマ完結で読みやすい、実践的な写真Q&A
本書は、写真家としてだけでなく、東京工芸大学教授やノンフィクション作家としても多角的な視点から写真と向き合い続けている小林氏が写真に関して誰もが一度は抱く疑問や悩みに対し、答えていくスタイルを採用。回答は小林氏の実体験がベースになっており、具体的で深く納得できる内容となっています。構成は1つのテーマごとに完結するQ&Aスタイル。最初から読み進めるのはもちろん、目次を見て気になったページから自由に拾い読みすることも可能です。写真家として、また写真教育者として第一線で活躍する小林氏が、写真とどう向き合い、何を考えているのか。その核心に触れることができる読み応えのある文章に加え、2つの作品も収録。あわせて楽しめる内容になっています。
■本書は以下のような方におすすめです
- 写真を趣味として楽しんでいる方
- 写真家を目指している方
- 写真についてより深く知りたい、学びたい方
- 写真に関して悩んでいる方
■紙面イメージ

1つのQごとに完結するため、気になるページから読み進められます

小林氏の作品「Cyber Modernity」と「東京植物園」も収録しています
■本書の構成(長い目次をそのまま貼り付けるのはNG。簡潔にまとめる)
第1章 写真を撮る
第2章 作品を作る
第3章 写真を知る
作品「Cyber Modernity」
作品「東京植物園」
■書誌情報

書名:写真のこたえ
著者:小林紀晴
発売日:2025年11月28日(金)
ページ数:144ページ
サイズ:A5サイズ
定価:1,870円(本体1,700円+税10%)
電子版価格:1,870円(本体1,700円+税10%)※インプレス直販価格
ISBN:978-4-295-023296
◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295023299/
◇インプレスの書籍情報ページ: https://book.impress.co.jp/books/1125101059
■著者プロフィール
小林紀晴(こばやし・きせい)
1968年、長野県生まれ。1988年、東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。新聞社にカメラマンとして入社後、1991年に独立。アジアを多く旅し作品を制作。近年は自らの故郷である諏訪地域でも作品制作を行っている。写真集・著書に『kemonomichi』『愛のかたち』『ニッポンの奇祭』 『見知らぬ記憶』『まばゆい残像』『孵化する夜の啼き声』『深い沈黙』『写真はわからない』などがある。1997年『DAYS ASIA』で日本写真協会新人賞、2013年『遠くから来た舟』で第22回林忠彦賞、2023年『縄文の庭』で日本写真芸術学会賞(芸術賞)を受賞。初監督映画作品『トオイと正人』でバンコク国際ドキュメンタリー映画祭2021新人監督賞、東京ドキュメンタリー映画祭2021ほか入賞。東京工芸大芸術学部写真学科教授。
以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本由紀)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
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■エッセイと作品で楽しむ充実の写真論
何を撮れば良いのか分からない、スランプから抜け出せない、写真をやめたい……。写真活動に悩みや迷いは尽きません。一方でそれに対して明確な答えが得られず、さらに迷いが深まることも珍しくありません。そこで、写真愛好家向けの月刊誌『デジタルカメラマガジン』(インプレス刊)では、2023年7月号から、よくある悩みや疑問に対して写真家の小林紀晴氏が回答する連載「写真の時間」をスタートさせました。毎回につき1つの悩みを取り上げ、小林氏の実体験を元にしたエピソードを交えながら綴るエッセイ風の文章は、分かりやすく、写真活動をする上での指針になるものです。本書は連載を中心に再構成し、小林氏ならではの写真への向き合い方を紹介。より充実した写真活動へ導く1冊です。
■1テーマ完結で読みやすい、実践的な写真Q&A
本書は、写真家としてだけでなく、東京工芸大学教授やノンフィクション作家としても多角的な視点から写真と向き合い続けている小林氏が写真に関して誰もが一度は抱く疑問や悩みに対し、答えていくスタイルを採用。回答は小林氏の実体験がベースになっており、具体的で深く納得できる内容となっています。構成は1つのテーマごとに完結するQ&Aスタイル。最初から読み進めるのはもちろん、目次を見て気になったページから自由に拾い読みすることも可能です。写真家として、また写真教育者として第一線で活躍する小林氏が、写真とどう向き合い、何を考えているのか。その核心に触れることができる読み応えのある文章に加え、2つの作品も収録。あわせて楽しめる内容になっています。
■本書は以下のような方におすすめです
- 写真を趣味として楽しんでいる方
- 写真家を目指している方
- 写真についてより深く知りたい、学びたい方
- 写真に関して悩んでいる方
■紙面イメージ

1つのQごとに完結するため、気になるページから読み進められます

小林氏の作品「Cyber Modernity」と「東京植物園」も収録しています
■本書の構成(長い目次をそのまま貼り付けるのはNG。簡潔にまとめる)
第1章 写真を撮る
第2章 作品を作る
第3章 写真を知る
作品「Cyber Modernity」
作品「東京植物園」
■書誌情報

書名:写真のこたえ
著者:小林紀晴
発売日:2025年11月28日(金)
ページ数:144ページ
サイズ:A5サイズ
定価:1,870円(本体1,700円+税10%)
電子版価格:1,870円(本体1,700円+税10%)※インプレス直販価格
ISBN:978-4-295-023296
◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295023299/
◇インプレスの書籍情報ページ: https://book.impress.co.jp/books/1125101059
■著者プロフィール
小林紀晴(こばやし・きせい)
1968年、長野県生まれ。1988年、東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。新聞社にカメラマンとして入社後、1991年に独立。アジアを多く旅し作品を制作。近年は自らの故郷である諏訪地域でも作品制作を行っている。写真集・著書に『kemonomichi』『愛のかたち』『ニッポンの奇祭』 『見知らぬ記憶』『まばゆい残像』『孵化する夜の啼き声』『深い沈黙』『写真はわからない』などがある。1997年『DAYS ASIA』で日本写真協会新人賞、2013年『遠くから来た舟』で第22回林忠彦賞、2023年『縄文の庭』で日本写真芸術学会賞(芸術賞)を受賞。初監督映画作品『トオイと正人』でバンコク国際ドキュメンタリー映画祭2021新人監督賞、東京ドキュメンタリー映画祭2021ほか入賞。東京工芸大芸術学部写真学科教授。
以上
【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/
シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本由紀)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
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