プレスリリース
政策懸賞論文「1万人未来圏」募集開始 ―制度・経済・技術で描く、小さな社会のプロトタイプ―
株式会社PoliPoli
2025.10.10
人口1万人以下の”新しい自治体”を構想する、若き挑戦者を募集。大賞には50万円の賞金
- 事前登録はこちら:https://forms.gle/mPEG9SWbQjdhjp449
- 応募締め切りは2025年11月24日(月・祝)

株式会社PoliPoli(東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真)は、公共制度・社会設計の創造性を引き出す新たな政策懸賞論文「1万人未来圏」の募集を開始します。
「この”まち”は、まだ存在していない。」PoliPoliがこの挑戦に込める想い
あなたが思い描く“まち”には、どんな風が吹き、どんな人が暮らしていますか?
選挙はもっと柔らかくていい。
税の使い道はもっと自分たちで決められていい。
道路の色だって、働き方だって、全部ゼロから描いていい。
社会の課題が複雑化する現代において、特定の専門分野に閉じることなく、制度・経済・技術を横断した多様な視点から、未来の社会を構想する人材が求められています。PoliPoliはこれまでも、テクノロジーを用いて政策プロセスを可視化し、国民と政治・行政をつなぐ取り組みを広げてまいりました。既存の枠組みにとらわれず、根本的な問いを立て、未来の公共を創り出すには、さらなる挑戦が必要です。
この政策懸賞論文は、政策提言のための寄付基金『Policy Fund』でご一緒している寄付者様とPoliPoliが企画として立ち上げたものです。その狙いは、日本の政治分野に革新をもたらす「将来の政策人材」を発掘・育成することにあります。私たちは、未来の社会を構想する情熱を持った方々こそが、日本の未来を形作っていくと信じています。そのための第一歩として、「論文」という形で具体的な成果を生み出すことを目指します。
私たちは、問いを立て、仮説を描くその思考こそが、次の公共を形づくると信じています。あなた自身の視点で、これからの社会のプロトタイプを構想してください。
それを実現するプラットフォームとして、PoliPoliは伴走支援をしてまいります。
~ その自治体では、どのように人びとは暮らし、参加し、支え合うのか?~
以下のうち2つ以上の観点を含めて提案してください:
- ガバナンス(民意反映、選挙制度、住民会議など)
- 財政(税制、富の再分配、歳出入の設計など)
- 産業・経済(地域産業、雇用モデル、ベーシックインカムなど)
- インフラ(教育、交通、医療、ICTなど)
- デジタル・技術(AI、IoT、ブロックチェーンなど)

- 2025年12月31日時点で40歳未満
- 所属不問
- グループは最大3名まで
- 応募は1人1点(グループの構成員を含む)まで
- 12月14日(日)に東京で行われる最終審査会・表彰式に応募時点で参加できること(交通費・宿泊費補助あり)
- 応募締め切り:2025年11月24日(月・祝)23時59分
参加費:なし
参加方法:事前登録をしていただき、応募フォームをご案内いたします(下述)。
賞金:
- 大賞(1名):50万円
- 特別優秀賞(1名):25万円
- 優秀賞(3名):10万円
- 入賞(3名):なし
登録いただいたメールアドレスに応募フォームと詳細をご案内します。
事前登録フォーム:https://forms.gle/tzUSyNcpeTaWC3Ed9

※最終審査参加者には交通費・宿泊費補助あり

安宅和人 氏
安宅 和人
慶應義塾大学環境情報学部教授
LINEヤフー株式会社シニアストラテジスト
一般社団法人 残すに値する未来 代表理事
マッキンゼーを経て、2008年からヤフー。前職ではマーケティング研究グループのアジア太平洋地域中心メンバーの一人として幅広い商品・事業開発、ブランド再生に関わる。2012年よりCSO、2022年よりZホールディングス シニアストラテジスト。全社横断的な戦略課題の解決、事業開発に加え、途中データ及び研究開発部門も統括。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。
都市集中しかないかのように見える未来に対し、知恵と技術を活かし、自然と人が共存するもう一つの未来の創造を目指して、2017年に構想づくりを始動。以降、専門家・地域実践者とともに課題の構造的な見極めの上、構想を深め、実装に向けた検討、取り組みを重ねている。
東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻修士課程修了。イェール大学 脳神経科学Ph.D.。著書に『イシューからはじめよ』、『シン・ニホン』、近刊に『「風の谷」という希望』など。

馬田隆明 氏
馬田 隆明
東京大学 FoundX ディレクター
公益財団法人 国際文化会館 上席客員研究員 PEP ディレクター
日本マイクロソフトを経て、2016年から東京大学。東京大学では本郷テックガレージの立ち上げと運営を行い、2019年からFoundXディレクターとしてスタートアップの支援とアントレプレナーシップ教育に従事する。スタートアップ向けのスライド、ブログなどで情報提供を行っている。著書に『逆説のスタートアップ思考』『成功する起業家は居場所を選ぶ』『未来を実装する』『解像度を上げる』『仮説行動』。
A:参考ツールとしての使用は可能ですが、出力をそのまま転用することや、著作権侵害に該当する内容は禁止します。「あなた自身の構想」として責任を持ってご提出ください。
Q:論文のスタイルに決まりはありますか。
A:論理性と表現力があれば自由です。学術的な形式でも、ストーリー仕立てでも構いません。
Q:どんな人が審査しますか。
A:政策・都市・デザイン・起業・アカデミアなど、多様なバックグラウンドの有識者が最終審査に参加予定です(後日発表)。
そのほかのFAQは公式サイト(https://policy.fund/pdwNAAKy/EjZ81wom#fund)でご確認いただけます。
お問い合わせ先: 政策懸賞論文 事務局
policy.fund@polipoli.io
『Policy Fund(ポリシーファンド)』について

https://policy.fund/
『Policy Fund』は政策を軸にした、社会課題解決を加速するための寄付基金です。
起業家などの個人や、国内外の財団などから「寄付」として資金を集め、少子高齢化や貧困問題など、取り組みたい課題ごとに「基金」を設立します。その課題に取り組む「ルールメイカー」たち、NPOなどの団体などに寄付金をお渡しし、解決に向けた取り組みや研究、そして社会を変える政策立案や提言に活用していただきます。また、PoliPoliがこれまでにプラットフォームやプロジェクトで培ってきた政策共創のノウハウを活かし、政策提言を伴走支援します。
寄付をしていただいた方には経済的リターンはありませんが、代わりに社会に対するインパクトをリターンとしてお返しする仕組みです。
会社概要

会社名:株式会社PoliPoli
代表者 :伊藤 和真
所在地:東京都千代田区
設立 :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト:https://www.polipoli.work/
事業内容:
政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』
企業・団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』
政策情報メディア『政治ドットコム』
社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』
SIBを活用した地域課題解決のためのプロジェクト『自治体共創ファンド』
「事業開発(Policy Fund 責任者候補)」をはじめ、採用募集中です
詳しくはこちら:
https://herp.careers/v1/polipoli/1OVvycFzguAu
https://polipoli.notion.site/PoliPoli-97249831893141dc968440811591fbe3
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- 応募締め切りは2025年11月24日(月・祝)

株式会社PoliPoli(東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真)は、公共制度・社会設計の創造性を引き出す新たな政策懸賞論文「1万人未来圏」の募集を開始します。
「この”まち”は、まだ存在していない。」PoliPoliがこの挑戦に込める想い
あなたが思い描く“まち”には、どんな風が吹き、どんな人が暮らしていますか?
選挙はもっと柔らかくていい。
税の使い道はもっと自分たちで決められていい。
道路の色だって、働き方だって、全部ゼロから描いていい。
社会の課題が複雑化する現代において、特定の専門分野に閉じることなく、制度・経済・技術を横断した多様な視点から、未来の社会を構想する人材が求められています。PoliPoliはこれまでも、テクノロジーを用いて政策プロセスを可視化し、国民と政治・行政をつなぐ取り組みを広げてまいりました。既存の枠組みにとらわれず、根本的な問いを立て、未来の公共を創り出すには、さらなる挑戦が必要です。
この政策懸賞論文は、政策提言のための寄付基金『Policy Fund』でご一緒している寄付者様とPoliPoliが企画として立ち上げたものです。その狙いは、日本の政治分野に革新をもたらす「将来の政策人材」を発掘・育成することにあります。私たちは、未来の社会を構想する情熱を持った方々こそが、日本の未来を形作っていくと信じています。そのための第一歩として、「論文」という形で具体的な成果を生み出すことを目指します。
私たちは、問いを立て、仮説を描くその思考こそが、次の公共を形づくると信じています。あなた自身の視点で、これからの社会のプロトタイプを構想してください。
それを実現するプラットフォームとして、PoliPoliは伴走支援をしてまいります。
募集テーマ
「人口1万人以下の“新しい自治体”を構想せよ」~ その自治体では、どのように人びとは暮らし、参加し、支え合うのか?~
以下のうち2つ以上の観点を含めて提案してください:
- ガバナンス(民意反映、選挙制度、住民会議など)
- 財政(税制、富の再分配、歳出入の設計など)
- 産業・経済(地域産業、雇用モデル、ベーシックインカムなど)
- インフラ(教育、交通、医療、ICTなど)
- デジタル・技術(AI、IoT、ブロックチェーンなど)

応募概要・賞金(予定)
参加資格:- 2025年12月31日時点で40歳未満
- 所属不問
- グループは最大3名まで
- 応募は1人1点(グループの構成員を含む)まで
- 12月14日(日)に東京で行われる最終審査会・表彰式に応募時点で参加できること(交通費・宿泊費補助あり)
- 応募締め切り:2025年11月24日(月・祝)23時59分
参加費:なし
参加方法:事前登録をしていただき、応募フォームをご案内いたします(下述)。
賞金:
- 大賞(1名):50万円
- 特別優秀賞(1名):25万円
- 優秀賞(3名):10万円
- 入賞(3名):なし
事前登録はこちら
ご応募には【事前登録】が必要です。登録いただいたメールアドレスに応募フォームと詳細をご案内します。
事前登録フォーム:https://forms.gle/tzUSyNcpeTaWC3Ed9
スケジュール

※最終審査参加者には交通費・宿泊費補助あり
審査員(※一部、後日発表予定)

安宅和人 氏
安宅 和人
慶應義塾大学環境情報学部教授
LINEヤフー株式会社シニアストラテジスト
一般社団法人 残すに値する未来 代表理事
マッキンゼーを経て、2008年からヤフー。前職ではマーケティング研究グループのアジア太平洋地域中心メンバーの一人として幅広い商品・事業開発、ブランド再生に関わる。2012年よりCSO、2022年よりZホールディングス シニアストラテジスト。全社横断的な戦略課題の解決、事業開発に加え、途中データ及び研究開発部門も統括。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。
都市集中しかないかのように見える未来に対し、知恵と技術を活かし、自然と人が共存するもう一つの未来の創造を目指して、2017年に構想づくりを始動。以降、専門家・地域実践者とともに課題の構造的な見極めの上、構想を深め、実装に向けた検討、取り組みを重ねている。
東京大学大学院 理学系研究科 生物化学専攻修士課程修了。イェール大学 脳神経科学Ph.D.。著書に『イシューからはじめよ』、『シン・ニホン』、近刊に『「風の谷」という希望』など。

馬田隆明 氏
馬田 隆明
東京大学 FoundX ディレクター
公益財団法人 国際文化会館 上席客員研究員 PEP ディレクター
日本マイクロソフトを経て、2016年から東京大学。東京大学では本郷テックガレージの立ち上げと運営を行い、2019年からFoundXディレクターとしてスタートアップの支援とアントレプレナーシップ教育に従事する。スタートアップ向けのスライド、ブログなどで情報提供を行っている。著書に『逆説のスタートアップ思考』『成功する起業家は居場所を選ぶ』『未来を実装する』『解像度を上げる』『仮説行動』。
よくある質問(抜粋)
Q:AIを使って執筆してもいいですか。A:参考ツールとしての使用は可能ですが、出力をそのまま転用することや、著作権侵害に該当する内容は禁止します。「あなた自身の構想」として責任を持ってご提出ください。
Q:論文のスタイルに決まりはありますか。
A:論理性と表現力があれば自由です。学術的な形式でも、ストーリー仕立てでも構いません。
Q:どんな人が審査しますか。
A:政策・都市・デザイン・起業・アカデミアなど、多様なバックグラウンドの有識者が最終審査に参加予定です(後日発表)。
そのほかのFAQは公式サイト(https://policy.fund/pdwNAAKy/EjZ81wom#fund)でご確認いただけます。
主催・お問い合わせ先
主催:株式会社PoliPoliお問い合わせ先: 政策懸賞論文 事務局
policy.fund@polipoli.io
『Policy Fund(ポリシーファンド)』について

https://policy.fund/
『Policy Fund』は政策を軸にした、社会課題解決を加速するための寄付基金です。
起業家などの個人や、国内外の財団などから「寄付」として資金を集め、少子高齢化や貧困問題など、取り組みたい課題ごとに「基金」を設立します。その課題に取り組む「ルールメイカー」たち、NPOなどの団体などに寄付金をお渡しし、解決に向けた取り組みや研究、そして社会を変える政策立案や提言に活用していただきます。また、PoliPoliがこれまでにプラットフォームやプロジェクトで培ってきた政策共創のノウハウを活かし、政策提言を伴走支援します。
寄付をしていただいた方には経済的リターンはありませんが、代わりに社会に対するインパクトをリターンとしてお返しする仕組みです。
会社概要

会社名:株式会社PoliPoli
代表者 :伊藤 和真
所在地:東京都千代田区
設立 :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト:https://www.polipoli.work/
事業内容:
政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』
企業・団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』
政策情報メディア『政治ドットコム』
社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』
SIBを活用した地域課題解決のためのプロジェクト『自治体共創ファンド』
「事業開発(Policy Fund 責任者候補)」をはじめ、採用募集中です
詳しくはこちら:
https://herp.careers/v1/polipoli/1OVvycFzguAu
https://polipoli.notion.site/PoliPoli-97249831893141dc968440811591fbe3
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