プレスリリース

B Lab(所長 石戸奈々子)は、ニューロダイバーシティプロジェクトの活動の一環として、イベント『ちょっと先のおもしろい未来 -CHANGE TOMORROW-』内で展示「みんなの脳世界2025~超多様~」を開催します(日程:2025 年11 月2 日(日)・3 日(月祝))。
本展示は、日本を代表するさまざまな大学・研究所・企業から77の体験型コンテンツを展示し、ニューロダイバーシティ社会の推進に向けて開催するものです。
本展示の体験を通して、私たちの感覚は多様であり、その個人差はテクノロジーによる補完や拡張が可能であること、またダイバーシティ&インクルージョンの視点で既存の環境を再設計することで、すべての人が「ちから」を発揮できるニューロダイバーシティ社会の実現が可能であることを提案します。展示に関連して、ニューロダイバーシティ社会に向けたトークセッションやワークショップの開催も予定していますので、詳細は公式サイトをご確認ください。
ご多用のこととは存じますが、本イベントの趣旨をご理解頂き、是非貴社媒体を通じての告知、及び当日のご取材を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
みんなの脳世界2025~超多様~ 公式サイト
https://neuro-diversity.world/minnou2025/
みんなの脳世界2025~超多様~ ご紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=CvlzTU6okgM
※本イベントのお問い合わせはこちらまで:infoアットneuro-diversity.world
みんなの脳世界2025~超多様~
日程:2025年11月2日(日)・3日(祝月)
時間:11月2日(日) 11:00~17:00、11月3日(月祝) 10:00~17:00
場所:東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1 階ポートホール 東京都港区海岸 1-7-1
入場料:無料
「ちょっと先のおもしろい未来 -CHANGE TOMORROW-」内で開催いたします。
https://www.change-tomorrow-takeshiba.com/
※11月2日(日)10:30より、「ちょっと先のおもしろい未来」全体でパレードを開催します。
展示について
本展示では、私たちが各々生きている世界を「脳世界」と呼びます。脳世界は「個人」と「環境」の相互作用によって構成され ているという考えのもと、下記5つのエリアを巡ることでニューロダイバーシティへの理解を促します。

出展一覧
多様な世界
- 違いを体験しよう!見え方の多様性 (B Lab)
- 多感覚情動推定システム (東京大学認知発達ロボティクス研究室)
- ラベルをこえて見えてくる日常 ― 交差性の視点から (実践女子大学ジェンダード・ソーシャルイノベーション研究所&標葉研究室)
- VRで赤ちゃんの寝かしつけ体験! (東京科学大学 中谷研究室 みらいリビングラボ)
- 自信たっぷり?慎重派?あなたの判断スタイルを見える化!(NTT人間情報研究所)
- どっちを選ぶ?選び方の傾向を知ろう (浜松医科大学子どものこころの発達研究センター・一橋大学 SABB Lab)
- レインボーな日常、ちょっとのぞいてみる?」- LGBTQ+コミュニティの“困りごと”と“生き方”を可視化するインタラクティブ展示(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media project)
- 今、自分に見えている世界の外側に気づく Diversity Warming-Up Tool [β-version] (株式会社コンセント)
- 文字の世界をカスタマイズ!ディスレクシア体験 (ディスレクシアの社会モデルデザインプロジェクト)
- VR ポータブル・サイレントルーム (慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media project)
- 普通なんて幻想-人それぞれのコミュニケーション-(JST未来社会創造事業 個人に最適化された社会の実現領域「ニューロダイバーシティ環境下でのコミュニケーション双方向支援」)
- 高校生が考えたすごろくで認知症への理解を広げる!(神奈川県立横須賀高校、NTT人間情報研究所)
- 「こんなにも違って見えるの?」錯視(さくし)の不思議を体験しよう (B Lab)
- 「こんなにも違って見えるの?」錯触(さくしょく)の不思議を体験しよう (B Lab)
多彩な五感
- 音の感じ方から考える、多様な世界( BLab/協力:感覚過敏研究所)
- 身体感覚を磨こう!秋のまっくら大運動会(ダイアログ・ダイバーシティ・ミュージアム「対話の森」)
- 触覚と香りで体感する3次元コンテンツ (NHK放送技術研究所)
- おばあちゃんと一緒 (東京工芸大学・人間共生システム研究室)
- 「温もり」ある触感伝送 (奈良女子大学 佐藤研究室)
- 甘い形と苦い形 ー風味の視覚化ー(立命館大学 多感覚・認知デザイン研究室)
- 生理痛VR体験 (奈良女子大学 佐藤研究室)
- 触力検査 (B Lab /名古屋工業大学ハプティクス研究室/稲盛科学研究機構 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project)
- 面接シミュレーション (東京工芸大学・人間共生システム研究室)
- しょっかんテック ~ 食感/触感を変える (大阪大学 人間支援工学領域(井野・吉元研究室))
- 空間情報操作による他者体験VR ~半側空間無視・認知症の記憶障害~ (関西学院大学 井村研究室)
- 見えない匂いを探す匂い追跡ドローン (信州大学照月研究室 / 生命駆動型共創ロボティクス研究拠点)
- 視覚障害者と晴眼者の身体動作を翻訳するロボット (東京大学 葛岡・鳴海・谷川研究室)
- ドキドキが動く!抱きしめデバイス(WiTH PAiN)
- 痛みがみえる!ペインカードWS (WiTH PAiN)
- ASD知覚体験シミュレータ(東京大学認知発達ロボティクス研究室)
個の拡張
- 個人の拡張ってどういうこと? (B Lab)
- ホログラフィを体験してみよう(仮)(株式会社KDDI総合研究所)
- スパコンで脳のデジタルコピーを作る (電気通信大学)
- さわる地図の世界 (新潟大学 工学部 渡辺研究室)
- いつも見ている世界に、もうひとつの世界をひろげよう! (国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター)
- コミュニケーション支援のための音声・感情認識(立命館大学 音声言語研究室)
- 脳が共鳴する表情増幅アバター (明治大学)
- 「これならきっとできる!」の気持ちを後押しするVR体験システム (玉川大学 脳科学研究所)
- ミラーリングエージェント (東京大学先端科学技術研究センター 稲見・門内研究室)
- 目は口ほどに心の理解につながるのか?(早稲田大学人間科学学術院 発達臨床心理学研究室)
- 広場恐怖症を対象としたVR 対症療法 (東京大学先端科学技術研究センター 稲見・門内研究室)
環境の調整
- 環境によって変わるってどういうこと? (B Lab)
- 信号機が赤・青じゃなかったら? (B Lab)
- 触覚のキャンバス:白い紙の上に,静電気で触り心地を作ってみよう (筑波大学,川口電機製作所)
- どこでも学べるEuLa通信制中等部 (EuLa通信制中等部)
- 点字墨字翻訳アプリ(長野高専 AT&D Lab.)
- 点字タイピング練習機器(長野高専 AT&D Lab.)
- 脳にリズムを届けよう!病気を治す「リズム」の力 (明治大学理工学部 健康医工学研究室)
- こどもを見守る目と手をふやす「YOSS」(大阪公立大学山野則子研究室/一般社団法人こども未来社会研究所)
- あなたの困りごとへのアイディアを知るチャットボット「ダボット」(筑波大学ダボットプロジェクト)
- ニューロダイバーシティ研修・困りごとカード (B Lab)
- 「いいね体験」を共有するAI対話ロボット (大阪工業大学 廣井研究室 / 東北大学 伊藤・能勢研究室)
- Inkjet 4D Print (Programmable Products Lab)
社会の創造
- 見るから、つくるへ!新しい働き方を創造するクリエイティブツール「MAFA gumi」(株式会社 電通総研)
- 肩乗りOriHime(株式会社オリィ研究所)
- 見えていても見えなくても楽しめる!インクルーシブゲーム体験 (国立大学法人筑波技術大学)
- 見つけやすい、しゃべる点字ブロック (金沢工業大学)
- スピリットオーバーフロー (超人スポーツプロジェクト / AXEREAL株式会社)
- 目にやさしいmahoraノート (大栗紙工株式会社)
- ハッカク (超人スポーツプロジェクト / AXEREAL株式会社)
- 困りごと翻訳 (B Lab)
- スライドリフト (超人スポーツプロジェクト / AXEREAL株式会社)
- Ping x Phone: スマートフォンを用いた卓球デザインの多様化 (愛知工業大学 行動情報科学研究室)
- ニューロテクノロジーをめぐるELSI (国立研究開発法人情報通信研究機構・脳情報通信融合研究センター(CiNet)/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD))
- ニューロダイバーシティアワード (B Lab)
- 教えて!君のココロ~デイケン&ゲミワ~(JST未来社会創造事業 個人に最適化された社会の実現領域 「多様な子どもたちの個性とウェルビーイングを支えるデータ活用技術開発」/エフバイタル株式会社・(公社)子どもの発達科学研究所・浜松医科大学)
- 動画に基づく個性の見える化(JST未来社会創造事業 個人に最適化された社会の実現領域 「多様な子どもたちの個性とウェルビーイングを支えるデータ活用技術開発」/エフバイタル株式会社・(公社)子どもの発達科学研究所・浜松医科大学)
- 環境マップ(B Lab/協力:科学研究費助成事業 学術変革領域研究(B)「デジタル身体性経済学の創成」(2023年度終了))
- 身体マップ(B Lab/協力:科学研究費助成事業 学術変革領域研究(B)「デジタル身体性経済学の創成」(2023年度終了))
- みんなでつくれる!「超人スポーツDIY」(一般社団法人Arc & Beyond, 超人スポーツプロジェクト)
- 「わたしの脳世界(制作:チームJSB-G 季里★あかほりこのみ★谷口直嗣)」(BLab)
ステージコンテンツ
- [Brain Body Jockey Project: We can Thrive](ちょっと先のおもしろい未来実行委員会、AXEREAL株式会社、一般社団法人WITH ALS、Project Cybernetic being、株式会社オリィ研究所、株式会社電通サイエンスジャム みんなの脳世界(B Lab ニューロダイバーシティプロジェクト)) *11月3日(月祝) 19:30~20:30
ここで紹介した以外にも、現在複数の展示が準備中です。詳細は順次公開予定です。
ニューロダイバーシティプロジェクトとは
ひとりひとりがそれぞれの場所で各々の「ちから」を発揮できる社会の構築を目指して、ニューロダイバーシティプロジェクトを発足しました。B Labを事務局に、日本を代表するさまざまな大学・研究所・企業が参画し共同でプロジェクトの推進に取り組んでいます。私たちは、個人の特性を尊重し、適切な環境を整えることで、「弱み」「生きづらい」とされていたものを「強み」「生きやすい」に変えることができると考えます。ニューロダイバーシティへの理解を促し、ひとりひとりがそれぞれの場所で各々の「ちから」を発揮できる社会の構築を目指しています。
ニューロダイバーシティプロジェクト 公式サイト
https://neuro-diversity.world/
B Labの概要
Beyond, Borderless, Breakthroughの頭文字をとった「B Lab」は、研究所と銘打ちながら、世界中の大学・研究所、地域、人材をつなぎ、多くの人の得意技や知見を融合させ、新しい技術、サービス、コンテンツ、ビジネス、社会を生みだす参加型プラットフォームです。テクノロジー開発、社会課題解決、新サービス創出などスコープは広いですが、共通項は社会実装で、みんなでつくるということ。お父さんもお母さんもおばちゃんも子どももみんな研究員。Lifelong Seekerになり、第2の研究員名刺を持ちます。ソーシャルで、オープンで、参加型で、ユーザーふくめ全ての人がつながり新しい社会を構築し、課題、アイディア、技術、おカネ、スキル、人をマッチングさせ、小さな創造から大きな創造までおもしろい未来をみんなでつくることを目指します。
<関連LINK> https://www.blaboratory.org/
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11月 2 日(日)・3 日(祝月)開催の「みんなの脳世界2025~超多様~」。産官学から77の展示コンテンツが決定!
B Lab
2025.10.09

B Lab(所長 石戸奈々子)は、ニューロダイバーシティプロジェクトの活動の一環として、イベント『ちょっと先のおもしろい未来 -CHANGE TOMORROW-』内で展示「みんなの脳世界2025~超多様~」を開催します(日程:2025 年11 月2 日(日)・3 日(月祝))。
本展示は、日本を代表するさまざまな大学・研究所・企業から77の体験型コンテンツを展示し、ニューロダイバーシティ社会の推進に向けて開催するものです。
本展示の体験を通して、私たちの感覚は多様であり、その個人差はテクノロジーによる補完や拡張が可能であること、またダイバーシティ&インクルージョンの視点で既存の環境を再設計することで、すべての人が「ちから」を発揮できるニューロダイバーシティ社会の実現が可能であることを提案します。展示に関連して、ニューロダイバーシティ社会に向けたトークセッションやワークショップの開催も予定していますので、詳細は公式サイトをご確認ください。
ご多用のこととは存じますが、本イベントの趣旨をご理解頂き、是非貴社媒体を通じての告知、及び当日のご取材を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
みんなの脳世界2025~超多様~ 公式サイト
https://neuro-diversity.world/minnou2025/
みんなの脳世界2025~超多様~ ご紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=CvlzTU6okgM
※本イベントのお問い合わせはこちらまで:infoアットneuro-diversity.world
みんなの脳世界2025~超多様~
日程:2025年11月2日(日)・3日(祝月)
時間:11月2日(日) 11:00~17:00、11月3日(月祝) 10:00~17:00
場所:東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1 階ポートホール 東京都港区海岸 1-7-1
入場料:無料
「ちょっと先のおもしろい未来 -CHANGE TOMORROW-」内で開催いたします。
https://www.change-tomorrow-takeshiba.com/
※11月2日(日)10:30より、「ちょっと先のおもしろい未来」全体でパレードを開催します。
展示について
本展示では、私たちが各々生きている世界を「脳世界」と呼びます。脳世界は「個人」と「環境」の相互作用によって構成され ているという考えのもと、下記5つのエリアを巡ることでニューロダイバーシティへの理解を促します。

出展一覧
多様な世界
- 違いを体験しよう!見え方の多様性 (B Lab)
- 多感覚情動推定システム (東京大学認知発達ロボティクス研究室)
- ラベルをこえて見えてくる日常 ― 交差性の視点から (実践女子大学ジェンダード・ソーシャルイノベーション研究所&標葉研究室)
- VRで赤ちゃんの寝かしつけ体験! (東京科学大学 中谷研究室 みらいリビングラボ)
- 自信たっぷり?慎重派?あなたの判断スタイルを見える化!(NTT人間情報研究所)
- どっちを選ぶ?選び方の傾向を知ろう (浜松医科大学子どものこころの発達研究センター・一橋大学 SABB Lab)
- レインボーな日常、ちょっとのぞいてみる?」- LGBTQ+コミュニティの“困りごと”と“生き方”を可視化するインタラクティブ展示(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media project)
- 今、自分に見えている世界の外側に気づく Diversity Warming-Up Tool [β-version] (株式会社コンセント)
- 文字の世界をカスタマイズ!ディスレクシア体験 (ディスレクシアの社会モデルデザインプロジェクト)
- VR ポータブル・サイレントルーム (慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media project)
- 普通なんて幻想-人それぞれのコミュニケーション-(JST未来社会創造事業 個人に最適化された社会の実現領域「ニューロダイバーシティ環境下でのコミュニケーション双方向支援」)
- 高校生が考えたすごろくで認知症への理解を広げる!(神奈川県立横須賀高校、NTT人間情報研究所)
- 「こんなにも違って見えるの?」錯視(さくし)の不思議を体験しよう (B Lab)
- 「こんなにも違って見えるの?」錯触(さくしょく)の不思議を体験しよう (B Lab)
多彩な五感
- 音の感じ方から考える、多様な世界( BLab/協力:感覚過敏研究所)
- 身体感覚を磨こう!秋のまっくら大運動会(ダイアログ・ダイバーシティ・ミュージアム「対話の森」)
- 触覚と香りで体感する3次元コンテンツ (NHK放送技術研究所)
- おばあちゃんと一緒 (東京工芸大学・人間共生システム研究室)
- 「温もり」ある触感伝送 (奈良女子大学 佐藤研究室)
- 甘い形と苦い形 ー風味の視覚化ー(立命館大学 多感覚・認知デザイン研究室)
- 生理痛VR体験 (奈良女子大学 佐藤研究室)
- 触力検査 (B Lab /名古屋工業大学ハプティクス研究室/稲盛科学研究機構 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project)
- 面接シミュレーション (東京工芸大学・人間共生システム研究室)
- しょっかんテック ~ 食感/触感を変える (大阪大学 人間支援工学領域(井野・吉元研究室))
- 空間情報操作による他者体験VR ~半側空間無視・認知症の記憶障害~ (関西学院大学 井村研究室)
- 見えない匂いを探す匂い追跡ドローン (信州大学照月研究室 / 生命駆動型共創ロボティクス研究拠点)
- 視覚障害者と晴眼者の身体動作を翻訳するロボット (東京大学 葛岡・鳴海・谷川研究室)
- ドキドキが動く!抱きしめデバイス(WiTH PAiN)
- 痛みがみえる!ペインカードWS (WiTH PAiN)
- ASD知覚体験シミュレータ(東京大学認知発達ロボティクス研究室)
個の拡張
- 個人の拡張ってどういうこと? (B Lab)
- ホログラフィを体験してみよう(仮)(株式会社KDDI総合研究所)
- スパコンで脳のデジタルコピーを作る (電気通信大学)
- さわる地図の世界 (新潟大学 工学部 渡辺研究室)
- いつも見ている世界に、もうひとつの世界をひろげよう! (国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター)
- コミュニケーション支援のための音声・感情認識(立命館大学 音声言語研究室)
- 脳が共鳴する表情増幅アバター (明治大学)
- 「これならきっとできる!」の気持ちを後押しするVR体験システム (玉川大学 脳科学研究所)
- ミラーリングエージェント (東京大学先端科学技術研究センター 稲見・門内研究室)
- 目は口ほどに心の理解につながるのか?(早稲田大学人間科学学術院 発達臨床心理学研究室)
- 広場恐怖症を対象としたVR 対症療法 (東京大学先端科学技術研究センター 稲見・門内研究室)
環境の調整
- 環境によって変わるってどういうこと? (B Lab)
- 信号機が赤・青じゃなかったら? (B Lab)
- 触覚のキャンバス:白い紙の上に,静電気で触り心地を作ってみよう (筑波大学,川口電機製作所)
- どこでも学べるEuLa通信制中等部 (EuLa通信制中等部)
- 点字墨字翻訳アプリ(長野高専 AT&D Lab.)
- 点字タイピング練習機器(長野高専 AT&D Lab.)
- 脳にリズムを届けよう!病気を治す「リズム」の力 (明治大学理工学部 健康医工学研究室)
- こどもを見守る目と手をふやす「YOSS」(大阪公立大学山野則子研究室/一般社団法人こども未来社会研究所)
- あなたの困りごとへのアイディアを知るチャットボット「ダボット」(筑波大学ダボットプロジェクト)
- ニューロダイバーシティ研修・困りごとカード (B Lab)
- 「いいね体験」を共有するAI対話ロボット (大阪工業大学 廣井研究室 / 東北大学 伊藤・能勢研究室)
- Inkjet 4D Print (Programmable Products Lab)
社会の創造
- 見るから、つくるへ!新しい働き方を創造するクリエイティブツール「MAFA gumi」(株式会社 電通総研)
- 肩乗りOriHime(株式会社オリィ研究所)
- 見えていても見えなくても楽しめる!インクルーシブゲーム体験 (国立大学法人筑波技術大学)
- 見つけやすい、しゃべる点字ブロック (金沢工業大学)
- スピリットオーバーフロー (超人スポーツプロジェクト / AXEREAL株式会社)
- 目にやさしいmahoraノート (大栗紙工株式会社)
- ハッカク (超人スポーツプロジェクト / AXEREAL株式会社)
- 困りごと翻訳 (B Lab)
- スライドリフト (超人スポーツプロジェクト / AXEREAL株式会社)
- Ping x Phone: スマートフォンを用いた卓球デザインの多様化 (愛知工業大学 行動情報科学研究室)
- ニューロテクノロジーをめぐるELSI (国立研究開発法人情報通信研究機構・脳情報通信融合研究センター(CiNet)/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD))
- ニューロダイバーシティアワード (B Lab)
- 教えて!君のココロ~デイケン&ゲミワ~(JST未来社会創造事業 個人に最適化された社会の実現領域 「多様な子どもたちの個性とウェルビーイングを支えるデータ活用技術開発」/エフバイタル株式会社・(公社)子どもの発達科学研究所・浜松医科大学)
- 動画に基づく個性の見える化(JST未来社会創造事業 個人に最適化された社会の実現領域 「多様な子どもたちの個性とウェルビーイングを支えるデータ活用技術開発」/エフバイタル株式会社・(公社)子どもの発達科学研究所・浜松医科大学)
- 環境マップ(B Lab/協力:科学研究費助成事業 学術変革領域研究(B)「デジタル身体性経済学の創成」(2023年度終了))
- 身体マップ(B Lab/協力:科学研究費助成事業 学術変革領域研究(B)「デジタル身体性経済学の創成」(2023年度終了))
- みんなでつくれる!「超人スポーツDIY」(一般社団法人Arc & Beyond, 超人スポーツプロジェクト)
- 「わたしの脳世界(制作:チームJSB-G 季里★あかほりこのみ★谷口直嗣)」(BLab)
ステージコンテンツ
- [Brain Body Jockey Project: We can Thrive](ちょっと先のおもしろい未来実行委員会、AXEREAL株式会社、一般社団法人WITH ALS、Project Cybernetic being、株式会社オリィ研究所、株式会社電通サイエンスジャム みんなの脳世界(B Lab ニューロダイバーシティプロジェクト)) *11月3日(月祝) 19:30~20:30
ここで紹介した以外にも、現在複数の展示が準備中です。詳細は順次公開予定です。
ニューロダイバーシティプロジェクトとは
ひとりひとりがそれぞれの場所で各々の「ちから」を発揮できる社会の構築を目指して、ニューロダイバーシティプロジェクトを発足しました。B Labを事務局に、日本を代表するさまざまな大学・研究所・企業が参画し共同でプロジェクトの推進に取り組んでいます。私たちは、個人の特性を尊重し、適切な環境を整えることで、「弱み」「生きづらい」とされていたものを「強み」「生きやすい」に変えることができると考えます。ニューロダイバーシティへの理解を促し、ひとりひとりがそれぞれの場所で各々の「ちから」を発揮できる社会の構築を目指しています。
ニューロダイバーシティプロジェクト 公式サイト
https://neuro-diversity.world/
B Labの概要
Beyond, Borderless, Breakthroughの頭文字をとった「B Lab」は、研究所と銘打ちながら、世界中の大学・研究所、地域、人材をつなぎ、多くの人の得意技や知見を融合させ、新しい技術、サービス、コンテンツ、ビジネス、社会を生みだす参加型プラットフォームです。テクノロジー開発、社会課題解決、新サービス創出などスコープは広いですが、共通項は社会実装で、みんなでつくるということ。お父さんもお母さんもおばちゃんも子どももみんな研究員。Lifelong Seekerになり、第2の研究員名刺を持ちます。ソーシャルで、オープンで、参加型で、ユーザーふくめ全ての人がつながり新しい社会を構築し、課題、アイディア、技術、おカネ、スキル、人をマッチングさせ、小さな創造から大きな創造までおもしろい未来をみんなでつくることを目指します。
<関連LINK> https://www.blaboratory.org/
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