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プレスリリース

越後湯沢駅100周年を記念しスナックガイドツアー&ホッピングツアーはじまる!スナック横丁×湯沢町「スマドリツアー」販売開始

夜間滞在を豊かに、多様な過ごし方を創出、ナイトエコノミーの活性化を目指す

オンラインスナック横丁文化株式会社(代表取締役:五十嵐真由子)が運営する「スナック横丁」は、新潟県湯沢町と協業し、越後湯沢駅開業100周年を契機としたナイトタイム観光事業を監修いたします。湯沢町はアサヒビールの企業版ふるさと納税採択を背景に、「スマートドリンキング宣言の町」としての挑戦を全国に発信。その第一弾企画として、スナック横丁プロデュースによる「スナックガイドツアー」と「ホッピングツアー」の2つのスタイルが同時にスタートし、本日よりチケット販売を開始いたします。



本取組では、湯沢町の夜を安心して楽しめる2種類のナイトタイム回遊ツアーがスタートします。「スナックガイドツアー」は、地元を知るガイドが観光客を居酒屋やスナックへご案内し、ママや常連との交流を安心して楽しめる帯同型ツアーです。一方「ホッピングツアー」は、参加者が手形を購入し、自ら好きなお店を選んで巡るセルフスタイル。1軒目ではスナック文化やスマートドリンキングを学べる“入門教科書”のプレゼントもあり、お酒を飲む人も飲まない人も一緒に湯沢の夜を楽しめます。これらの仕掛けにより、観光客や地域住民が複数店舗を安心して回遊できる体験を創出し、夜のまち歩きを促進。従来の飲酒中心の観光から一歩進んだ「スマートドリンキング」体験を提案するとともに、地域経済の循環やナイトエコノミーの活性化につなげてまいります。

越後湯沢駅100周年を迎えるこの節目に、町・企業・文化が共創することで、次の100年を見据えた地域価値の創出を目指します。

スナック横丁監修「スナックガイドツアー」&「ホッピングツアー」

「スナック横丁」がプロデュースする「スナックガイドツアー」「ホッピングツアー」では、3つのポイントで湯沢町のナイトタイムを彩ります。

1.夜間滞在を豊かに、多様な過ごし方を創出
スキー中心で季節に偏る観光や「夕食漂流者」の課題を解決。限定モクテルや地元食材を活かしたドリンクとともに、飲む人も飲まない人も楽しめる夜の交流機会を提供します。

2.滞在型観光への転換と地域経済の循環
これまで日帰り型に偏っていた観光を、回遊型・滞在型へとシフトさせます。観光動線を拡張し、地元店舗の利用機会を増加。結果として地域経済の循環とブランド価値の向上を同時に図ります。

3.安全・安心なまち歩きと社会実装モデルの構築
通過車両や路上駐車による歩行者安全の課題を意識しながら、町ぐるみでの「スマートドリンキング宣言」を発信。常設化したスナック回遊ツアーや足湯コミュニティ、ナイトマルシェの開催により、健康志向・責任ある飲酒を前提としたナイトエコノミーの先進モデルを構築します。アサヒビールのスマドリ理念を町の文化として定着させ、条例施行を見据えた社会実装を進めていきます。

スマドリガイドツアー概要

ガイドがとっておきのスナックをご案内
◆スマドリガイドツアー湯沢町の夜をとびきり楽しむ2時間半のスペシャルツアー!駅周辺に広がる多彩な飲食店やスナックを、頼れるフレンドリーなガイドと一緒にめぐります。

「気になるけど自分だけじゃ入りづらい…」
そんな扉もガイドと一緒なら安心してトライ!ママや常連さんとの会話、知らなかった湯沢の魅力に出会えるチャンスがいっぱい。

湯沢の夜を楽しみながら、心もお腹も満たされる特別な時間を過ごしましょう。



ガイドが湯沢町を案内

ツアー参加費 ¥5,000
ツアー中に立ち寄る飲食店2店舗では別途飲食費2000円が発生します。
◆◇◆詳細とご予約はこちら◆◇◆



特別メニューが楽しめる
MAPを見ながら自分たちでまち巡り
◆スマドリホッピングツアー湯沢の夜を自由気ままに楽しめる、”はしご酒パスポート”ツアー!

参加費を払えば、オリジナル手形をゲット。MAPに載っているお店なら、特別料金で飲んだり食べたりし放題!

さらに最初の一軒目では「スナック入門教科書」をプレゼント。
発行日内なら、何軒でもハシゴOK!気になるお店を次々に巡って、湯沢の夜文化をまるごと体験しよう!



ツアー参加費 ¥500
各飲食店では、別途飲食費2000円が発生します。
◆◇◆詳細とご予約はこちら◆◇◆


















オンラインスナック横丁文化株式会社 代表 五十嵐真由子からのメッセージ





これまで全国1,000軒以上のスナックを訪ね歩き、世代や肩書き、国籍を超えて人と人が自然につながる温かな場を目にしてきました。スナックは都市にも地方にも根づく、日本独自のナイトカルチャー。その懐の深さと多様性に、私はいつも心を動かされています。

アサヒビールが提唱する「スマートドリンキング」は、飲む人も飲まない人も互いを尊重し合える社会を目指す新しい飲酒文化です。今回、企業版ふるさと納税を通じて、湯沢町100周年の節目に合わせ「スマートドリンキング宣言の町」プロジェクトに携われることを大変光栄に思います。スナック横丁は全面監修として、地域のママたちとともに「責任ある飲酒」を軸にしたスナック回遊ツアーやホッピングツアーを企画し、多様な人々が安心して交流できる地域コミュニティづくりを応援します。

お酒の有無にかかわらず、越後湯沢の地で人と人、文化と文化が交わる新しいつながりが生まれることを心から願っています。

オンラインスナック横丁文化株式会社代表取締役 五十嵐 真由子

様々な企業とコラボ!スナック業界を盛り上げるエンタメ集団「スナック横丁」とは




全国1,000軒以上のスナックを訪れた“スナ女(R)”五十嵐真由子が代表を務める「オンラインスナック横丁文化株式会社」は、日本独自のスナック文化を現代的に再解釈し、地域や企業と連携して新たな価値と交流を生むサービスや企画を展開しています。2020年の創業以来、全国のスナックと連携した観光向けツアーや企業研修の実施、地域イベントのプロデュース、文化体験プログラムの提供などを通じて、スナックの魅力を再発見・再発信。特に、Z世代や訪日外国人にもスナック利用が広がる中、会話を軸にした小規模接客サービスの“癒しと対話の価値”が、現代のサードプレイスとして注目を集めています。また、都市部や観光地でのスナックツーリズムや、ナイトタイムエコノミーの新たな担い手としても存在感を高めており、企業のESG活動や自治体の交流人口創出、観光政策とも連動した実績も拡大中。地元の魅力を可視化し、地域に根ざした小さな場の価値を高める取り組みは、多数のアワードでも高く評価されています。

公式HP:https://snackyokocho.com/
スナックメディア「スナックへいらっしゃい」:https://www.snackyokocho.com/
Instagram:https://www.instagram.com/snackyokocho/
TikTok:https://www.tiktok.com/@snackyokocho_japan
Facebook: https://www.facebook.com/onlinesnackyokocho/

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