GapとSandy Liangがコラボレーションを発表　ガーリースタイルとオリジナリティからインスピレーションを得たコレクションを10月11日に公式オンラインストア限定で発売

GapのアイコニックなスタイルをSandy Liangのシグネチャーデザインで再構築




Gapは、ニューヨークを拠点とするデザイナー、Sandy Liang（サンディ・リアン）とのコラボレーションによるウィメンズとベビーアパレルのコレクションを2025年10月11日(土)にGap公式オンラインストア限定で発売します。誰もが共感するノスタルジックを基盤とした本コラボレーションは、時代を超えて愛されるGapのヘリテージと、サンディのシグネチャーデザインや感性を融合させ、クリエイティビティを映しだすキャンバスとして、Gapのアイコニックなエッセンシャルアイテムの魅力を引き出しています。

2014年に初のコレクションを発表して以来、サンディ・リアンはニューヨークを代表するデザイナーの一人となり、フェミニンなノスタルジックさとストリート感あるエッジの効いたデザインを融合させた独自のスタイルで知られています。Gapとのコラボレーションではブランドのアイコニックなスタイルと、彼女の絶大な人気を誇るデザインを融合し、リボンをあしらったデニムからアウターウェアまで、遊び心と汎用性を兼ね備え、世代を超えて愛されるコレクションが誕生しました。

Gapブランドのプレジデント、CEOのMark Breitbard（マーク・ブライトバード）は次のように語りました。「それぞれのコラボレーションには、独自のスタイル、独自のストーリーがあります。サンディ・リアンは、自身がこれまでに育んできたコミュニティとアイコニックなデザインを生かし、Gapのヘリテージアイテムを全く新しいもの、親しみやすいスタイルへと再構築してくれました。このクリエイティブなパートナーシップが実現するからこそ、Gapがカルチャーの最前線に立ち続けているのです」。

サンディ自身がGapを着て過ごした幼少期の思い出にインスピレーションを得たこのコラボレーションは、著名なビジュアルアーティスト、Annie Choi（アニー・チョイ）が制作したイマジネーションに満ちたショートアニメ動画『Sandy's Dream Closet（サンディの夢のクローゼット）』によって、ストーリーに新たな魅力と演出が加えられています。この動画は、ニューヨークのローワー・イースト・サイドにある、彼女の父親が経営する広東料理レストラン「コンジー・ビレッジ」近隣の通りを舞台に、若き日のサンディが未来のファッションの可能性を想像し、Gap × Sandy Liangのコラボレーションを彼女のオリジナリティを体現する夢のビジョンとして描いています。

サンディ・リアンは次のように語りました。「子供の頃、Gapはファッションの象徴でした。そんな大切にしてきたブランドと共にクリエーションを手掛けられることは、本当に特別で感慨深い体験です。幼い頃に憧れた存在でありながら、今もなお時代と共鳴し続けていることに驚かされます。『Sandy's Dream Closet』は、Gapを身にまとうことで抱いていた子供時代の想い、いつか大人になった自分はどんな人になるのだろう、という夢や空想を形にしたものです。子供の頃に私にとって特別な意味を持っていたアイテムを今の視点から再構築し、時代を超えて愛されるGapのアイコニックなスタイルに敬意を払いつつ、あらゆる形のガーリースタイルを称えるコレクションを作りたいと思いました」。

Gap × Sandy Liangコレクションの遊び心溢れるモチーフや、遊び心あふれるデザインディテールは、日常の定番アイテムをモダンなコレクターズアイテムへと生まれ変わらせます。

・コレクションの中心となるデニムは、サンディのデザイン感性とGapの定番アイテムを融合した汎用性の高いシルエットがラインナップ。
Gap × Sandy Liang プリーツ デニム ミニスカート（11,900円）、Gap × Sandy Liang ヴィーガンファー クロップド デニムジャケット（16,900円）、Gap × Sandy Liang ローライズ ‘90s ルーズカーペンターデニム（14,900円）などを展開。

・Gapのアイコニックなフリースが、サンディによる再解釈で新たに生まれ変わりGap × Sandy Liang エクストラ ヘビーウェイト ロゴ オーバーサイズパーカー（16,990円） Gap × Sandy Liang ヘビーウェイト リボン オーバーサイズパーカー (12,900円)が登場。

・主役級のアウターウェアとして、Gap × Sandy Liang リバーシブル ヴィーガンレザー ボアジャケット（29,900円）、Gap × Sandy Liang ヴィーガンファー ハーフジッププルオーバー（22,900円）、サンディ・リアンのシグネチャーであるリボンを施したGap × Sandy Liang バックリボン トレンチコート（26,900円）などを展開。

・また、ベビーとトドラー向けのアイテムは、ウィメンズのフリースやアウターウェアからインスピレーション得ています。サンディの息子であるライナーもキャンペーンに登場し、世代を超えたコラボレーションを展開。

Gap × Sandy Liangコレクションは、日本時間2025年10月11日（土）午前0時よりGap公式オンラインストア限定で発売されます。

Gap × Sandy Liangの詳細については、@gap @gap_jp @gapkids_jpと@sandyliangをフォローしてください。

Gap公式オンラインストア特設ページ
https://www.gap.co.jp/gap/gapx/gap-x-sandy-liang-3050741?tid=gjme001502

Sandy Liangについて
Sandy Liang（サンディ・リアン）は生まれ育ったニューヨークを拠点とするデザイナーです。レストランのドアの向こうでタバコを吸うエプロン姿のシェフや、ワイドレッグのプリントパンツを穿いてキャナルストリートを歩くおばあさんなど、幼少期の記憶や地域に暮らす人びとの息遣いなどからインスピレーションを得たコレクションを展開しています。クイーンズ地区のベイサイドで育ち、ロードアイランド・スクール・オブ・デザインで建築を学んだ後、パーソンズ・スクール・オブ・デザインに編入してファッションデザインを学びました。卒業と同時に起業し、当初から思うままに見て感じるままに作品に表現し、発展させています。

デザイナーとしての彼女の原点はアウターウェアにあり、その構造、素材感、アイデンティティは、10シーズン前の初コレクション以来、彼女の作品に影響を与えてきました。レザー、シアリング、ミンクなど、洗練されたディテールと美しい素材を使い、彼女は校庭で冬のコートを着たときの温もりの記憶や、子供の頃にニューヨークのストリートで見かけた90年代のブランドのシルエットやカラーの第一印象、そしてカートゥーンのような遊び心のあるウィットの持つ力を探求しています。各コレクションは、前回のコレクションを踏まえてさらに発展させる形で制作され、若いブランドには珍しい思慮深さと一貫性を特徴としています。シャツやニットをベースにしたレディ・トゥ・ウェアの新商品を開発しつつ、レイヤリング可能な品質と素材へのこだわりを持ち続けています。インスピレーションを与えるさまざまな感情からイノベーションを起こす、自分史を表現するデザイナー、それがリアンです。

リアンのデザインプロセスは、地元中心で進められる珍しい形を取っています。彼女が少人数のチームと密に仕事をしているスタジオスペースは、元は2ブロック先で彼女の父親が経営し今も働き続けているレストランの倉庫を改装したもの。家族や友人の名前を作品につけ、果物柄の中にライターを忍ばせたプリントなど、ニューヨークの日常を彷彿とさせるカスタムプリントを展開しています。自分自身の思い出を込めたデザインは独自のラグジュアリーさと耐久性を持ち、ウィットに富み、見た目に楽しく贅沢な肌触りでありながら、気軽に楽しめるスタイルを提案しています。

Gapについて
Gapはアメリカンカジュアルスタイルのアイコンとして世界中に知られるブランドです。1969年にサンフランシスコで創業したGapは、愛されるエッセンシャルアイテムを創り出し、個性を称えるカルチャーを反映したエクスペリエンスを生み出すことで、オリジナリティを支持しています。Gapは、GapKids、babyGap、Gap Maternity、 GapBody、GapFitといったコレクションに加え、GapStudioの限定コレクションやGapXを通じたパートナーブランドとの限定コレクションを展開するアパレルとアクセサリーのブランドです。また、価格重視のお客様に向けてGap OutletとGap Factory Store向けに特別にデザインされたコレクションも提供しています。Gapは世界有数の専門小売企業、Gap Inc. （NYSE: GAP）の社名を冠したブランドであり、世界各地で展開するオンラインストアおよび直営店ならびにフランチャイズ店を通じ、お客様に商品とサービスをお届けしています。さらに詳しい情報はgap.comにアクセスしてください。

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