プレスリリース
10月14日(火)より成田空港にストリートピアノが登場
成田国際空港株式会社
2025.10.07
異彩を放つアート作品で彩られたピアノを自由にお楽しみください
成田国際空港株式会社は、成田空港をご利用いただくお客様からのご要望にお応えして、 第3ターミナルに株式会社ヘラルボニー契約作家のアート作品をラッピングしたストリートピアノを設置いたします。
また、設置初日の10月14日(火)にはラッピングに使用したアート作品の作家およびシンガーソングライターによるストリートピアノのお披露目イベントを開催いたします。アートと音楽の融合をぜひお楽しみください。

※イメージです。
【利用時間】 毎日8:00~20:00
【ピアノ機種】 KAWAI GL-30
【アート】 『ドチラカラデモ』 <作家>fuco:
※調律やイベント等により、一時的にご利用できない場合がございます。
※2025年10月14日(火)はイベント終了後の14:00頃より自由にご利用いただけます。



■作家
fuco:(フーコ)
ヘラルボニー契約作家
学校に行けず暇を持て余していた時期に、作家の母が「マルを描いて」と紙とペンを渡したのが創作のはじまり。マルというモチーフが彼女のなかでピタリとはまり熱中するようになる。マルを描き始めて5年になるが、近年はマル以外のモチーフも描くようになり、マル、サンカク、シカクのモチーフを大きなカンバスに日々飽きることなく描き続ける。コミュニケーションとして発する言葉はわずかだが、頭に浮かんだであろう言葉を繰り返し呟き、言葉と一緒に作品が生まれることもある。
■株式会社ヘラルボニー
「異彩を、放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年9月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。
【出演者】 fuco:、わたなべちひろ
【内容】 fuco:、わたなべちひろによるピアノ演奏
※2回目のイベント終了後、fuco:によるピアノへのサイン入れを行います。
■出演者
わたなべちひろ
盲目のシンガーソングライター
2004年生まれ。
2013年ヘレンケラー記念音楽コンクール」ピアノ低学年の部1位を受賞。
12歳、国際フォーラムで行われた「ゴールドコンサート」でジョンレノンの『 Imagine 』を弾き語りした事がきっかけで音楽活動が始まる。
13歳、ニューヨークのアポロシアターアマチュアナイトに出場。
翌年NHKドキュメンタリー番組『イマジンそこに「境界」はない』が放送される。
東京2020パラリンピック閉会式に出演。
2023年TBS「地球を笑顔にする広場」ヘラルボニーブースにて
アートピアノを演奏。
現在はアメリカの大学の日本校で学びながら音楽活動をしている。
音楽でたくさんの人と出会い、世界中に音楽を届けていきたい。

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成田国際空港株式会社は、成田空港をご利用いただくお客様からのご要望にお応えして、 第3ターミナルに株式会社ヘラルボニー契約作家のアート作品をラッピングしたストリートピアノを設置いたします。
また、設置初日の10月14日(火)にはラッピングに使用したアート作品の作家およびシンガーソングライターによるストリートピアノのお披露目イベントを開催いたします。アートと音楽の融合をぜひお楽しみください。

※イメージです。
●ストリートピアノについて
【設置場所】成田空港第3ターミナル 2階出発ロビー(保安検査前エリア)【利用時間】 毎日8:00~20:00
【ピアノ機種】 KAWAI GL-30
【アート】 『ドチラカラデモ』 <作家>fuco:
※調律やイベント等により、一時的にご利用できない場合がございます。
※2025年10月14日(火)はイベント終了後の14:00頃より自由にご利用いただけます。

●アート作品について
作品名『ドチラカラデモ』

■作家
fuco:(フーコ)
ヘラルボニー契約作家
学校に行けず暇を持て余していた時期に、作家の母が「マルを描いて」と紙とペンを渡したのが創作のはじまり。マルというモチーフが彼女のなかでピタリとはまり熱中するようになる。マルを描き始めて5年になるが、近年はマル以外のモチーフも描くようになり、マル、サンカク、シカクのモチーフを大きなカンバスに日々飽きることなく描き続ける。コミュニケーションとして発する言葉はわずかだが、頭に浮かんだであろう言葉を繰り返し呟き、言葉と一緒に作品が生まれることもある。
■株式会社ヘラルボニー
「異彩を、放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年9月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。
●お披露目イベントについて
【開催日時】2025年10月14日(火) 1.11:00~11:40 2.13:00~13:40【出演者】 fuco:、わたなべちひろ
【内容】 fuco:、わたなべちひろによるピアノ演奏
※2回目のイベント終了後、fuco:によるピアノへのサイン入れを行います。
■出演者
わたなべちひろ
盲目のシンガーソングライター
2004年生まれ。
2013年ヘレンケラー記念音楽コンクール」ピアノ低学年の部1位を受賞。
12歳、国際フォーラムで行われた「ゴールドコンサート」でジョンレノンの『 Imagine 』を弾き語りした事がきっかけで音楽活動が始まる。
13歳、ニューヨークのアポロシアターアマチュアナイトに出場。
翌年NHKドキュメンタリー番組『イマジンそこに「境界」はない』が放送される。
東京2020パラリンピック閉会式に出演。
2023年TBS「地球を笑顔にする広場」ヘラルボニーブースにて
アートピアノを演奏。
現在はアメリカの大学の日本校で学びながら音楽活動をしている。
音楽でたくさんの人と出会い、世界中に音楽を届けていきたい。

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