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プレスリリース

朝日新聞社が教育関係者向けセミナー 新聞を活用した探究学習を学ぶ

11月15日開催 「教室で世界を語ろう!ニュースでひらく探究の扉」

 



 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)は、新聞記事を活用し、子どもたちの探究学習をより深める方法を学ぶセミナー「教室で世界を語ろう!ニュースでひらく探究の扉」を、11月15日(土)に東京・築地の朝日新聞東京本社で開催します。認定NPO法人開発教育協会(DEAR)と共催です。
 地域から世界まで、幅広いニュースを扱う新聞記事は、子どもたちが自ら世界と向き合い、主体的に考える力を育む実践的な授業にぴったりです。今回は、現代社会の重要なテーマであるAI(人工知能)に関する記事を使い、実際に探究学習を体験しながら授業づくりのノウハウを学びます。
 セミナー後半では、朝日新聞記者が、記事がどのように作られるのかなどをお話しします。

日時  : 11月15日(土)13:00~16:00 (12:30開場)
場所  : 朝日新聞東京本社本館2階読者ホール(東京都中央区築地5-3-2)
参加費 : 2000円(資料代込み)
対象  : 教育関係者
【申し込みサイト】 https://t.asahi.com/rdear  (11月12日(水)締め切り)

■講師

認定NPO法人開発教育協会(DEAR) 松倉紗野香、中村絵乃

松倉紗野香



中村絵乃



※認定NPO法人開発教育協会(DEAR) https://www.dear.or.jp/
1982年発足。開発教育と呼ばれる環境や人権、国際協力等をテーマとした教育活動やアクティブラーニングの普及推進を行うネットワーク団体。

朝日新聞社コンテンツ編成本部次長 今永諒
2004年入社。福井、前橋総局を経て、08年から紙面編集者に。朝日新聞ポッドキャスト「一緒に新聞をめくろう!」のMCも務める。

今永諒




■プログラム


第1部 新聞記事から授業をつくろう

 AIに触れてみよう
 AIに関する記事を読んで様々な問いをたててみよう
探究学習の核となるのは、子どもたちが自ら一つのテーマに向き合い、「問い」を立てて思考を深めていくプロセスです。「社会にどんな影響をあたえるのか」「なにが背景にあるのか」――。新聞記事を題材にさまざまな「問い」をたて、「問い」の分析を通して見方を広げていく「授業」を体験し、探究学習を深める授業づくりのポイントを考えます。

  (講師:認定NPO法人開発教育協会・松倉紗野香、中村絵乃)

―休憩―


第2部 新聞記事の特徴を知って授業に生かそう

 新聞記事を時系列に追って「深掘り」してみよう
  (講師:認定NPO法人開発教育協会・松倉紗野香、中村絵乃)

 1面ってどう選ぶ? ニュースバリューとは? ―新聞を知ろう
  (講師:朝日新聞社コンテンツ編成本部・今永諒)


イベント終了後、ご希望のみなさまに、朝日新聞社内の見学ツアーを行います。(17時ごろ終了予定)

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