プレスリリース

79カ国944作品の頂点が決まる! 国際学生クリエイティブアワード 【ISCA2022】開催/「鯖江市役所JK課」で話題の若新 雄純(わかしん。)さんも登壇!

1月20日(金)・21日(土) ナレッジシアター(グランフロント大阪 北館4階)

一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)ならびに株式会社KMO(代表取締役:小田島 秀俊)は、2023年1月20日(金)~1月21日(土)にナレッジシアターにて「ISCA2022 (Inter National Creative Award)」の受賞作品発表・上映・展示会を開催します。


ISCA2022




URL: https://kc-i.jp/activity/award/isca/2022/


 10 回目を迎えた今回は、「国内映像コンテンツ部門」「海外映像コンテンツ部門」「デジタルコンテンツ部門」の 3 部門に、国内から54校236作品、海外から過去最多となる78カ国から708作品の応募がありました。これまでのISCAでは、ロックバンド・ヤバイTシャツ屋としても活躍する寿司くん(こやまたくや)など、国内外で活躍するクリエイターが誕生しており、若手の登竜門として認知されています。
過去開催の様子

 開催当日は、各部門の受賞発表と作品の上映・展示を行うとともに、さまざまなクリエイティブなプログラムを実施します。スペシャルゲストには、ゆるいコミュニケーション論が話題となり、メディアにも引っ張りだこの若新 雄純(わかしん。)氏を迎え、創造力とは何か?を語るトークプログラムを開催します。また、大阪のスパイスカレーの代表格であり、自身もデジタルとアート、調理を融合させたオリジナルパフォーマンスを行うSOMA店主/アーティストの和泉 希洋志氏のカレーLIVEや、現“在”美術家 宇川 直宏氏とのトークセッションなど、ISCAでしか体験できないオリジナルプログラムをお楽しみいただけます。
 


デジタルコンテンツ展示の様子(過去開催)

 デジタルコンテツ部門のノミネート作品10点は、開催期間中会場内に常時展示し、制作した学生が訪れる来場者に自身の作品を解説します。また、行政、経済団体、メディア、大手広告代理店、制先会社、大学などが一堂に介し、学生を交えた「100人大交流会」を開催し、交流を促すことで新しい気づきやプロジェクトへのきっかけとなる場を提供します。


ナレッジキャピタルは、ISCA を通じて、次世代を担う若者の斬新な発想や豊かな感性を発掘、育成し、世界で活躍できるスターの誕生を目指します。



〈ISCA2022受賞作品発表・上映・展示会 開催概要〉
開催日時: 2023年1月20日(金)~21日(土) 10:00-17:00
場所: ナレッジシアター / グランフロント大阪 北館4階
URL: https://kc-i.jp/activity/award/isca/2022/



■1. ISCA(International Students Creative Awards)とは

昨年開催の様子

 若い才能の発掘と育成、国際交流を目指し、学生を対象とした国際的なクリエイティブアワードです。国内の大学・専門学校を対象として教員単位で作品を募る「国内映像コンテンツ部門」、「デジタルコンテンツ部門」、海外からの作品を募る「海外映像コンテンツ部門」の3部門で構成。厳正な審査により選ばれた作品は、各分野でも高い評価を得ています。


■2. 「ISCA2022」受賞作品発表・上映・展示会開催概要
 ISCA2022の受賞作品を発表するとともに、審査員やスーパークリエイターによるトークセッションや感性を刺激する新感覚ライブを開催します。

開催日時:2023年1月20日(金)~21日(土) 10:00~17:00
会場:ナレッジシアター/グランフロント大阪 北館4階
入場:入場料無料・事前申し込み制
主催:一般社団法人ナレッジキャピタル
後援:日本映像学会、総務省、経済産業省、文部科学省、独立行政法人都市再生機構、一般社団法人デジタルメディア協会、一般財団法人デジタルコンテンツ協会、大阪府、大阪市、大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会、特定非営利活動法人映像産業振興機構、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所、公益財団法人関西・大阪21世紀協会、サイバー関西プロジェクト、Ars Electronica、Centre des arts、Cyberport、Smart City Consortium、台湾デザイン研究院、Asia Culture Institute、韓国コンテンツ振興院日本ビジネスセンター
技術協力: サイバー関西プロジェクト、 日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社
URL: https://kc-i.jp/activity/award/isca/2022/


[1] プログラム

<1月20日(金)>



<1月21日(土)>



<両日>





*1  和泉 希洋志 × 宇川 直宏クリエイティブセッション EAT&ARTプログラム


左:和泉 希洋志氏・右:宇川 直宏氏

 いつも行列が絶えない有名スパイスカレー店「SOMA」店主でアーティストでもある和泉 希洋志氏と国内映像コンテンツ部門 審査員長の宇川 直宏氏によるトークセッション。「EXPERIMENTAL SPICES (実験的なスパイス)」をテーマに、食とクリエイティブについて熱く語ります。
<出演者>
 和泉 希洋志 SOMA店主/アーティスト
 宇川 直宏 現“在”美術家/DOMMUNE代表


*2 調理で奏でるサウンドパフォーマンスとSOMAのカレーを堪能!カレーLIVE @SpringX

 和泉氏が自らの体にモジュールセンサーを付け、行列の絶えないSOMAカレーを調理。調理する動作の筋肉の動きから得られる微弱な電波によりサウンド奏でる驚きのパフォーマス。SOMAカレーのレシピが学べるとともに、パフォーマンスをお楽しみいただける新感覚ライブです。

※海外映像コンテンツ部門受賞発表・上映、EAT&ARTプログラムを観覧された方のうち、先着50名様にカレーLIVEの参加券を配布します。カレーLIVEは、どなたでも観覧いただけます。
<出演者>
和泉 希洋志 SOMA店主/アーティスト
<場所>
SpringX(グランフロント大阪 北館2階)


*3 ゆるいコミュニケーション論で話題! 若新 雄純スペシャルトークプログラム


若新 雄純氏

 全員がニートで取締役の「NEET株式会社」や 女子高生が自治体改革を担う「鯖江市役所JK課」など、 実験的なプロジェクトをプロデュースする若新 雄純(わかしん。)氏が事例をもとに「あやしさとまともさの間 ~創造とは何か?~」をテーマに語ります。
<出演者>
若新 雄純 株式会社NewYouth 代表取締役、慶應義塾大学 特任准教授


[3] 審査員 ※◎は審査員長

【国内映像コンテンツ部門】
宇川 直宏 (現“在”美術家/DOMMUNE代表)◎
塩田 周三 (株式会社ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)
ひらの りょう (短編アニメーション作家/漫画家ほか)
田崎 友紀子 (株式会社スーパーステーション プロデューサ-)
高橋 豊典 (一般社団法人ナレッジキャピタル 理事)

【デジタルコンテンツ部門】
廣瀬 通孝 (東京大学先端科学技術研究センター サービスVRプロジェクトリーダー)◎ 
遠藤 諭 (株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員)
和田 永 (アーティスト/ミュージシャン)
福原 志保 (アーティスト/研究者/開発者)

【海外映像コンテンツ部門】
シンシア・ベス・ルビン (ニューメディアアーティスト/元SIGGRAPH デジタルアートコミュニティ委員長)◎ 
パット・リー (トイ ジーニアス社共同創設者/INTERFERENCE International Ltd. 創設者)
ゲルフリート・ストッカー (アルスエレクトロニカ共同CEO/芸術監督)

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