雨戸の窓下のレール部分に保持材を取り付け、それを基準に囲む骨組み形態で製作することで構造を簡素化しました。
ストッカーの背面は、住居の壁面を利用することで背面の材料を節約でき、ストッカーを住居と一体化させました。
ストッカーの屋根部は、傾斜を持たせた構造にして、雨水はそのまま住居の側溝に流せる構造にしたので、雨どいの取り付けを省略できました。
基礎部分はコンクリートブロックを金具で地面に固定し、その上に骨組み木材を取り付け、窓下のレール部分の保持材と接続することで構造を強化しました。
ストッカーの屋根部は、ポリカの平板を張り合わせて、上方向に開放できる構造にしました。
ストッカーの側部は、プラスチックの波板とポリカの平板で構成して簡素化しました。
ストッカー部分は、3つのブロックに分け、左端は収納部の上を植物の温室用とし、中央部と右端部は、収納部の上を各種工作の作業台に流用できる構成にしました。
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