水またはお湯を注いでできあがるという画期的なお品です。
できあがりは260gです。
こちらは、同じシリーズの「赤飯」です。
できあがりは210gです。
開封するとスプーンや脱酸素材が入っていますので(赤飯には仕上げ用の塩も入っています)、抜きとり、熱湯を加えて作りますよ。
熱湯だと、五目ごはんは15分、赤飯は15分で完成します。
熱湯を注いで混ぜるだけで食べられるって、簡単で良いですよね。
スプーン付きなのも、防災用として備えておくのに◎!
中に作り方の簡単な説明と、熱湯を注ぐ線まで記載されていて分かりやすく、すぐに作り始めることができました。
水だと、どちらも60分かかるそうです。
お湯が沸かせない時でも、ご飯を食べる事ができるなんて良いですよね。
出来上がりを、食べてみることにしましたよ。
普通の五目ごはんとは違って、お味はすごく薄めです。でもでも、普通にご飯として、食べれちゃいますよ。特に臭いもなく、美味しくいただけちゃいます。
赤飯の方もできたので、食べてみましたよ。付いていた塩をふりかけて頂きます。
こちらも、味は薄めで物足りない感じですが、赤飯の豆は柔らかく、ご飯もいい感じですよ。臭いもないです。普通に美味しく食べれちゃいます。
普通に食べられるって、凄いことですよね。こんなに簡単に作れるんですから。
冷蔵庫にあった高菜をかけて美味しく頂きましたよ。実際に作って食べてみましたが、震災などにあった時、役に立つお品だと思いました。
長期保存が可能で、五目ごはんは2026年9月で、赤飯は2026年9月です。現在2023年なので、3年くらいは美味しく食べる事ができるんですね。防災バッグに入れておくと安心ですね。
知っていると何かあった時に役にたったり助けになることがあります。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます