アイラップに入れ電子レンジで加熱したキャベツを縦に2枚並べます。
この時、後ろの葉が上にくるように置きます。
※本来は芯を薄くしますが、そこまで厚くなかったので割愛します。
外葉でしか作れないイメージのロールキャベツですが、内葉でも問題なく作れます。
キャベツを取り出したら、同じアイラップにみじん切りにした玉ねぎを入れ電子レンジで加熱します。
玉ねぎが冷めたら玉ねぎが入っているアイラップに挽き肉、卵、パン粉、塩胡椒を入れ良くこねます。
洗って開いて乾かした牛乳パックの上でロールキャベツを包みます。
キャベツの手前にアイラップから絞って肉だねを出します。
奥に一度くるっと包んだら、右側のキャベツだけ内側に折り、そのまま奥に包みます。
ロールキャベツを立て、はみ出た左側のキャベツを中に入れます。
キャベツの手前にアイラップから絞って肉だねを出します。
奥に一度くるっと包んだら、サイドのキャベツを折り、そのまま奥に包みます。
短く折ったパスタでキャベツの端をとめます。
昔は私もこのやり方でしたが、今では①の方法で包むことの方が多いです。
深型のフライパンにロールキャベツ間にウインナーを入れ、ロールキャベツが浸る位の水を入れ、コンソメで味付けをします。
※フライパンや鍋に隙間なく並べるのがコツです。
落とし蓋の代わりに一度くしゃっと丸めたアルミホイルを被せ、弱火で煮込みます。
先程の牛乳パックの上に片栗粉を載せ、アイラップから直接肉だねを搾り肉団子にします。
片栗粉を周りにつけ、油で揚げて味付けすればお弁当用の肉団子が完成しました。
使ったビニール手袋は手首側から引っ張りそのまま指の方に引き上げ汚れた部分が内側にくるようにします。
使った牛乳パック、ビニール手袋、アイラップはビニール袋に入れて縛り、翌日がごみの日で無ければ冷凍庫に入れます。
※まだまだ昼間は暑いのでコバエ&匂い対策でごみは冷凍保管しておきます。
10月は最も食中毒が多い時期なのだとか。
油断せずにお肉を使った時はアルコール除菌します。
手も石鹸で良く洗います。
お肉がついたボウルはベタベタしますし、洗ったスポンジにもお肉がつかないか少々気になる所。
思い切って初めからアイラップで全て作業し、そこでお肉をこねてしまえば洗い物も減り、ロールキャベツも牛乳パックの上で作れば更にまな板も汚れません。
ロールキャベツを煮込んでいる横で肉団子を作り、タイパ良く仕上げました。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます