①鶏肉は皮目を下にして縦におき、厚みのあるところに切り込みを入れて開いて厚さを均一にする。ねぎはぶつ切りにする。
②なべにA、①、こぶを入れて中火にかける。煮立つ手前(約80度)でアクを除き、ごく弱火にして7~8分ゆでる。途中で鶏肉の上下を返す。
③火を止めて、キッチンペーパーをかぶせ、冷めるまでおく。
④③が冷めたら、使う分の旨ゆで鶏をナイフでカットして取り出し、すべて手でさきます。
⑤小さめの丼に、ご飯を普通の茶碗1杯分位入れます(丼に対して半分か半分以下)。
その上に、④と♯を鶏飯風にのせていきます。
⑥丼に注ぐ分のゆで汁を再び温めて、⑤に注ぎます。最後に、きざみのりとすだちをのせて完成です。
お好みで、きざみ紅生姜を添えても良いですよ。
→残った鶏肉と茹で汁は、茹で汁ごと保存容器に入れて、冷蔵庫で保存します
冷蔵庫で3日間保存できます。
旨ゆで鶏のゆで汁は、塩や醤油を足さなくても、旨味たっぷりで、とても美味しかったです。
奄美大島の鶏飯をアレンジして簡単にお家であるもので、作ってみました。とても美味しく完成して感激ですー!素敵な「旨ゆで鶏」レシピありがとうございます。旨ゆで鶏もスープも、とても美味しかったです。
美味しいものは、人を幸せにします。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように・・・
最後まで読んでくださりありがとうございます。
•鶏むね肉はイノシン酸、こぶはグルタミン酸を含み、2つの旨味成分が相乗効果を発揮した味わいです。とレシピ本でも書かれていまして、素晴らしい旨味(ゆで汁の部分も!)を活かしたいと思い、昨年、奄美大島で食べてお気に入りになった郷土料理を作ってみました。
ほぼ何も足さなくても、鶏飯用になる素晴らしい旨味のスープです。鶏肉も鶏飯用に使いましたが、パサパサせず、とても美味しかったです。
•鶏飯風は、優しいお味で、子供からお年寄り、体調のすぐれない方にも、お勧めです。優しく旨味たっぷりでしみじみ美味しいー!じぃちゃん、ばぁちゃんにも作ってあげたいと思います。
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