【9月の道端の雑草】ペット（お子様）注意してー！ピンクの可愛い顔＆紫の葉！ムラサキゴテンの毒性とは？

この植物は「ムラサキゴテン（紫御殿）」です。

ムラサキゴテンはメキシコ原産のツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草です。

紫色の葉は珍しいので、興味をそそられますよ。

露草に似た、2cmほどの小さな花を咲かせていますよ。

花姿はピンク色で、とっても可愛いですね。ツユクサ科ということは、露草の仲間なんですね。
露草と同じで、朝に咲いて、昼にはしぼんでしまうそうです。炎天下の中でも、元気に咲き誇っていましたよ。露草は、貝殻のような場所から顔を出して咲きますが、こちらは、紫色の葉から顔を出していますよ。
ピンク色の可愛らしい花姿がハートのように見えるため、「パープルハート」とも呼ばれているそうです。

こちらは「露草」です。

露草にも、色々な種類があるそうです。

雑草として、元気に道端で自生しています。

青い露草が一般的によく知られていますね。
こちらの画像は、9月に撮影した露草です。

花言葉は「変わらぬ愛」「誠実」「優しい愛情」。可愛く、慎ましく、落ち着いたイメージですね。

9月の道端で見かけましたが、花は秋まで咲き続けるようです。夏に鑑賞しても素敵な花ですが、秋にも観賞してみたい花姿です。

花言葉も愛らしい花姿にぴったりで、「変わらぬ愛」「誠実」「優しい愛情」と素敵ですねー！

道端で自生している姿は、毒々しくも見えますね。実は、「毒」ありです。

「毒」は、ペットの場合だと、犬や猫がアレルギーから皮膚アレルギーの症状を起こすとされているようです。ムラサキゴテンは皮膚に刺激があるようですので、犬なら散歩道から、外したほうが良いですね。人に対しても、もしかしたら刺激があるかもしれませんね。

お手入れをする際に、樹液などに触れると危険なので、お気をつけくださいね。
そして、お子様やペットからは、遠ざけたほうが良い植物のような気がします。

ムラサキ色の葉の中に、可愛いが咲いています。興味のある方がいたら、覗いてみてくださいね！

こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…
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