セリアのタイルシールはツヤが本物っぽく、チープに見えないのが魅力で人気ですよね。シールなのでそのまま貼って使うことができます。
手芸コーナーにある合皮の金具付き持ち手も付けて、ちょっと格好良く、吊り下げも可能に仕上げていきます。
空き缶は手を切ったりしないように、ラジオペンチで出ている縁をつぶしておくと◎。手が疲れる地道な作業ですが、しっかり1周、ペンチで挟んでつぶしておくと安心です。この手間をかけることで使いやすくなります。
缶の大きさに合わせてシールを切っていきましょう!使う感とぴったり幅が合わないかもしれませんが、目立たないようにつぎはぎしてみて。
缶に貼るときは慎重に。何度も貼り直すこともできますが粘着力が落ちてしまいます。粘着力が弱い場合は接着剤で補強しましょう。
持ち手の金具をつけるための穴を2つ開けます。缶によってはちょっと力が要ります。
金具のDカンを穴に通し、持ち手をつけます。
タイルシールを張っただけですが、上品な仕上がりに。
シールシートに耐水性はないので、屋内での使用となります。缶に直接水を入れて使うとサビますが、中に空き瓶など入れてカバーとして使えばOK!花瓶風にも鉢植え風にも使えます。
空き缶だけど…スッキリ♪
ちょっと面倒なのは空き缶の口の縁をつぶすことと、持ち手用の穴を開けることの2つだけ。あとはシールを貼り付ければできてしまうので、とても簡単であっという間にできてしまいます。スッキリとした色合いと、ツヤ感のあるタイルシールに、合皮の持ち手の組み合わせで(100均素材だけど)チープ感が薄れます。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます