ペットボトルの側面をカットし、10cm×23cmのサイズに整えます。
スイカの形になるように、三角形に折り曲げます。
余分な部分はカットします。
折り曲げた内側に赤で色をぬります。
下から1.5cmを緑色にぬります。
重なる部分を2ヵ所、透明の速乾接着剤で接着します。
上からマスキングテープを貼って、はがれないようにしておきましょう。
黒いシールを種の形に切ったら、ランダムに貼って行きましょう。
もう1本のペットボトルの側面をカットしたら、四角いサイズに整え、油性ペンで自由に模様を描きます。
トースターにくしゃくしゃにしたアルミホイルを敷き、その上に先ほどのパーツを置きます。
1分程度でクルンと丸まるので、丸くなったら取り出して冷まします。
テグスに透明ビーズを通したら2本取りにし、カタ結びを1回します。
そのあとペットボトルビーズと透明ビーズを交互に通し、最後が透明ビーズで終わります。
スイカの頂点の下からテグスを通します。
やりにくい場合は、ピン止めなどに通してから穴を通すとやり易いです。
マスキングテープをはがします。
スイカの頂点を通ったら、再び透明ビーズを3つ通して、接着剤でビーズを固定します。
先端を輪に結んで、引っ掛けるところを作ります。
1番下の透明ビーズの下にテグスで鈴を付けます。
カタ結びで、テグスに余裕を持たせて結んでください。
透明ビーズと鈴の間のテグスにリボンを結んで飾ったら、完成です。
炭酸系ペットボトルを使って、夏らしいスイカ側の風鈴を作りました。
内側に赤と緑をぬり、外側には、黒いシールを切って種として貼ることでスイカを表現しました。
ペットボトルで作ったビーズと、透明ビーズ、鈴を下に下げることで、風が吹くと音が鳴って涼し気です。
手軽な材料と、工程もカンタンなので、お子さんでも作れます。
ぜひ、夏らしいアイテムで季節を楽しんでみてください。
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