黄ばんでいますが、ヨーヨーキルトにすると大丈夫です。
色も大きさも不揃いですが、ヨーヨーキルトが作れる大きさがあれば使えます。
ゴワゴワでしわしわですが、玄関マットの下敷きにするので、使えます。
玄関マットが滑らないようにするため、必要です。
ダイソーさんレースフラワーは、1個ずつ切ってヨーヨーキルトの中心に貼り付けるので、3袋は必要みたいです。速乾性ボンドは、余裕をみて2個はあったほうがよいと思います。
レースフラワーは、ヨーヨーキルトの数に合わせると、余裕を持って、3袋準備しました。
ゴミ袋の大きさにもよりますが、バスタオルの下に敷いて、ボンドが床などに付かないようにするため、2〜3枚あると良いと思います。
直径10センチの円を80枚カットします。
直径10センチの円を106枚カットします。
直径10センチの円をハギレとカーテンそれぞれカットします。
1.5センチ間隔ぐらいの荒目のぐし縫いにすると、真ん中の穴か開かずに作れるようです。
ハギレのヨーヨーを106個作りました。
カーテンのヨーヨーを80個作りました。
ボンドを付ける時に、裏側にボンドがしみて、床や
マットなどを汚さないように、ゴミ袋を敷いて作業します。
色の濃いブルー系を中心にし、同じ布で数が多いキルトは、大きい円ができるので、外側に付けてみました。
タオルからはみ出すヨーヨーは、ヨーヨー同士を5ミリぐらい重ねて多めのボンドで貼り付け繋ぎあわせます。
キルトの中心ぐらいにボンドを付けて位置を固定します。ボンドを付ける時、合わせた柄がズレないように、キルトをめくる感じで貼り付けます。
貼り付けたら、1時間ぐらい動かさないで、乾かします。
キルトが乾いたら、ところどころ、キルトを縫いつないだり、端に再びボンドを付けたりして、キルトを強化します。
キルトからはみ出しているタオル部分を縫い代2センチ残してカットして、縫い代部分は、内側に織り込んでまつり縫いで縫い付けます。
縫い代を折り、まち針でとめます。
まつり縫いでタオルを縫い付けます。
縦53センチ、横39センチぐらいに、滑り止めマットをカットします。
滑り止めマットをキルトの裏側に中心を合わせて置きまち針で留め、まつり縫いで縫い付けます。
レースフラワーの花を1個ずつ切り離して、ヨーヨーキルトの真ん中に貼り付けます。ボンドで貼り付けたら、1時間ぐらい動かさないで乾かします。
ボンドはたっぷり付けて、フラワーが貼り付きやすいようにします。
捨てても良いような、黄ばんだカーテンと、ゴワゴワのバスタオルも、ヨーヨーキルトのマットにすることで甦り、大切な思い出の品になりました!
ヨーヨーキルトを沢山作るのは、手間がかかりますが、タオルに貼り付ける事で、少し時短になり、強度も問題ないようです。100均のレースはバラエティにとんでいて、使い道色々で嬉しいです(^^)
物置きに眠っているものを、一工夫で蘇らせるのも楽しいですねー!ぜひお試しください^_^
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます