「ときたま名人」という、誰でも簡単に名人級のたまごときができるグッズなんです!
この形状が、白身をきりやすく、卵をむらなく溶くためのポイント。
下の方がカーブしていて器の丸みに沿うので、混ぜやすいそうです。
箸で混ぜるのと、どのぐらい違うのでしょうか?さっそく両者を比べてみましたよ。
お弁当用の卵1個の卵焼きを作ってみました。
まずは、今までずっとやってきた方法から。
普通に菜箸で溶き混ぜます。上下左右に箸を動かすこと50~60回。
するとこんな感じに。
上下左右にかなり混ぜましたが、これくらいが限界。やや大きめの白身のかたまりが残ってしまいました。
卵焼き用フライパンで焼いていきます。
白身のかたまりが見えます。箸で黄身の部分となじませようとしても、どんどん焼けてしまい、あまりなじまないんですよね。。
出来上がった卵焼きがこちら。
リアルに、我が家のいつもの卵焼きです。
やっぱり白身の部分が目立つ~。とはいえ、まぁこんなもんだろうと今まで思っていたわけです。
次に「ときたま名人」を使って、卵焼きを作っていきます。
左右に揺らすように混ぜていきます。
確かに下のカーブが器の丸みにフィットして混ぜやすいです。
そして、何より、この不思議な形のおかげか白身がしっかりきれている感覚があります。
左右に動かすこと約30回。
こんな感じになりました。
少々泡立っていますが、白身の大きなかたまりがほぼありません。
かなり白身がきれてよく混ざっているのが、見た目でもわかります。
先ほどと同様に焼きます。
白身のかたまりはなく、均一に焼けています。
出来上がった卵焼きをカットしたのがこちら!
箸で混ぜたときとは異なり、白身のかたまりがありません。均一にきれいな黄色の断面です。
う~ん、こんなに違うとは。すごいぞ、ときたま名人!
名人の名に恥じない、混ざり具合です。
今では卵焼きを作るたびに、均一の断面にうっとりとしております。
「ときたま名人」は卵焼きを作るときだけでなく、卵かけご飯やすきやき、さらにフライの衣付けをするときにもおすすめです。
実は生の白身が苦手な私。
卵かけご飯やすきやきのときにこれを使うと、卵が均一に混ざるので、白身だけがズルッと口に入って「あ!」となっちゃう…なんてことがなくなりました。
何気に、フライの衣付けの時も便利。白身部分がムダになることがないです。
「ときたま名人」、我が家にとっては神グッズでした!
こんなに使えるなら、もっと早く買えばよかった~。
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