オオケタデは、東南アジア、インド、中国などが原産のタデ科イヌタデ属の一年草で、江戸時代中期に渡来し野生化したそうです(観賞用)。垂れ下がったマゼンタ色の花穂がとても美しいです。
小さな花が、ちらほら咲いていて、この状態が一番綺麗な状態ではないでしょうか?
草丈は、1〜2m位です。茎が太く、全体に毛が多いのが特徴です。江戸時代には、まむしの毒を消すと言われていたそうです。
大きな葉には解毒効果がある、として利用されてきた歴史があり、害虫にさされたときにも使用したそう。葉っぱをもんで、さされた場所に用いたそうです。
オオケタデの開花期は6〜9月にかけて(7〜10月の場合もあり)です。
「マゼンタカラー」は、内分泌系に関わり、特に女性ホルモンに関与しているとも言われていたりもしますよ。女性にとっては、なんだか癒されるカラーなのではないでしょうか?
「色の意味」なども、調べてみるのも好きなのですが、今回も、再度調べみたら、おもしろかったです。
とても、魅惑的なお花で!オオケタデの花言葉の「雄弁」「汚れない心」「思いやり」がぴったりな花ですね。毒もないですし、素敵なお花なので、気に入った方は育ててみませんか?
綺麗なものに、人は癒されたり、気持ちが豊かになったりもします。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…
最後まで読んでくださりありがとうございます。
・マゼンタカラーがお好きな人、マゼンタカラーの花が気になる人へ、この情報が届きますように。
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