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【7月の道端の雑草】イザという時に知っておいて!ついに、魅惑のマゼンタカラーの小花が開花ー!

【7月の道端の雑草】イザという時に知っておいて!ついに、魅惑のマゼンタカラーの小花が開花ー!
投稿日: 2023年7月8日 更新日: 2023年7月8日
閲覧数: 23,215
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大阪在住の料理愛好家。日常の小さな喜び(宝物)を大切にしながら暮ら...
一度ご紹介した魅惑的な植物なのですが、マゼンタ色の可愛い小花が咲いてきて綺麗だったので、再度、その可愛いお花も登場させてご紹介させていただきますね!

では、いってみよう~♪

この植物は、 オオケタデ(大毛蓼)です。

この植物は、 オオケタデ(大毛蓼)です。

オオケタデは、東南アジア、インド、中国などが原産のタデ科イヌタデ属の一年草で、江戸時代中期に渡来し野生化したそうです(観賞用)。垂れ下がったマゼンタ色の花穂がとても美しいです。

小さな花が、ちらほら咲いていて、この状態が一番綺麗な状態ではないでしょうか?

江戸時代は、オオケタデが毒蛇(まむし)の毒を消すと言われていて、「ハブテコブラ」と呼ばれていました。

江戸時代は、オオケタデが毒蛇(まむし)の毒を消すと言われていて、「ハブテコブラ」と呼ばれていました。

草丈は、1〜2m位です。茎が太く、全体に毛が多いのが特徴です。江戸時代には、まむしの毒を消すと言われていたそうです。

こぼれ種で自然と増えていく植物です。

こぼれ種で自然と増えていく植物です。

大きな葉には解毒効果がある、として利用されてきた歴史があり、害虫にさされたときにも使用したそう。葉っぱをもんで、さされた場所に用いたそうです。

オオケタデの開花期は6〜9月にかけて(7〜10月の場合もあり)です。

オオケタデの花言葉は「雄弁」「汚れない心」「思いやり」です。

オオケタデの花言葉は「雄弁」「汚れない心」「思いやり」です。

「マゼンタカラー」は、内分泌系に関わり、特に女性ホルモンに関与しているとも言われていたりもしますよ。女性にとっては、なんだか癒されるカラーなのではないでしょうか?

「色の意味」なども、調べてみるのも好きなのですが、今回も、再度調べみたら、おもしろかったです。

茎先の花穂に小花を連ね、垂れ下がったような花姿が、なんとも愛らしいです。

茎先の花穂に小花を連ね、垂れ下がったような花姿が、なんとも愛らしいです。

淡紅色の小花を密につける

淡紅色の小花を密につける

私とも相性の良さそうな植物ですー!見ていて癒されますよ。

私とも相性の良さそうな植物ですー!見ていて癒されますよ。

とても、魅惑的なお花で!オオケタデの花言葉の「雄弁」「汚れない心」「思いやり」がぴったりな花ですね。毒もないですし、素敵なお花なので、気に入った方は育ててみませんか?

綺麗なものに、人は癒されたり、気持ちが豊かになったりもします。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…
最後まで読んでくださりありがとうございます。

コツ・ポイント

・マゼンタカラーがお好きな人、マゼンタカラーの花が気になる人へ、この情報が届きますように。


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